瑞原唯子のひとりごと

呪術廻戦 #27「懐玉-参-」


落差がすごくて感情がジェットコースター。この1話のなかでどれだけ上げ下げすれば気がすむんだ。どうなるんだとハラハラしていたところからの唐突なめんそーれに「???」となってしまったり、楽しい沖縄観光からの高専についた途端に五条が刺されたり、無事でほっとしていたら今度こそ死んだんじゃないかというくらいえげつなく斬られたり、理子が年相応の少女らしい本心をさらけ出したところで撃たれたり。

沖縄観光パートがまばゆいくらいにキラキラしてて、理子が本当に楽しそうで、こういう経験もいままでなかったんだろうなと思うし、これからもないんだろうなと思うとせつなくなってしまった。天元と同化することを納得しているような素振りではあったけど、やっぱりみんなと会えなくなるのは嫌だよね。人間らしい生活も送れなくなるようだし、自我があってもつらいだけ。自我が保てるのかどうかもわからないけど。

理子が天元との同化を望まなかったときのことを、五条と夏油が話し合っていたとは。担任が抹消と言っていたのは覚えてるけど、あのあたりよくわかってなかったんですよね。どういうこと??? と思いながら聞き流してしまった。抹消=同化という意味で言っていたのか。

伏黒甚爾がすごすぎて…初登場時から強キャラっぽいとは思ってたけど、想像以上の強キャラでビビった。まさかあの五条悟をこんなあっさりと倒してしまうなんて。ただ単に強いというだけでなく頭もいい。相手の力量を見極めたうえで戦略を立てて臨んでいる。五条は死んでないんだろうけど、理子はどうなんだろ…。

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