瑞原唯子のひとりごと

DVD付き 進撃の巨人(24)限定版

2017年12月13日
DVD付き 進撃の巨人(24)限定版 (2017/12/08)。引き続きライナー側の話。ライナーは自分でおっさんとか言ってるけど、おっさんという年齢じゃないよね…。アニ、ライナー、ベルトルトの過去を知れたのがよかった。巨人のユミルと遭遇したときのこと、ウォール・マリアを壊したときのこと、住民に紛れ込んだあとのこととか。曖昧だった部分が徐々に形になってきた感じ。なんかせつない。こんな子供にこんな重く残酷な任務を託すなんて。戦士に選ばれることは名誉ではあるけれど、大切な人は選ばれてほしくないと思うのも当然かと。いまも昔も同じことを繰り返してるんだな。病院にいたクルーガーという男はエレン・クルーガーの関係者かなと思ったんだけど…エレン・イェーガーなの?? あのエレン??? どうやってここまで来たのかも気になるし、脚も気になる。何で元通りにならない? ちょっといろいろと混乱してるんだけど。区の診療医のイェーガーと名乗った男はグリシャの父親ですよね。最初はまともそうに見えたけど、ときどき発作みたいに気が触れるのかな。いまはもうただの入院患者っぽい。ヒィルズ国というのが、ミカサやリヴァイたちの先祖がいた国なんでしょうか。あの着物のご婦人は何か意味ありげな感じだったけど関係あるのかな…これから関わってくるとか? DVDも見ました。Wall Sina, Goodbye 前編。小説のほうは読んでいないので、楽しみにしていました。アニがヒッチに押しつけられた憲兵団の仕事を真面目にやっている話。ヒッチやマルロと話をするシーンが嬉しかったし、貴族とのやりとりが見応えあったし、体術でならず者を軽々とねじ伏せるあたり格好良かったし、楽しめました。後編も楽しみです。

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