ピアノの森 #19 君の“1番”のために

ピアノの森 #19 君の“1番”のために。レフが何気に黒い。あんな嘘をついただけでも十分黒いけど、そのうえ平然と悪気はなかったとばかりにカイの前に現れるんだもんな。そしてカイがそこまで修平の存在に依存しているとは意外だった。お互い強烈に意識し合ってたってことか。それが修平にはマイナスに働き、カイにはプラスに働いていた…のかもしれない。阿字野はもともとショパンコンクールまでのつもりだったってこと？ カイのためを思えばこそなんだろうけど、これからも心の拠り所のひとりではいてほしいなぁ。パン・ウェイが心配。こんなインチキバレたらまずいよね。本人がしたのであれば失格になっても当然の報いだけど、本人も騙されたわけだし、だからといっておとがめなしというのもどうかと思うし…。そういえばファイナルの弾く順番ってどうやって決めてるんだろう？