瑞原唯子のひとりごと

風が強く吹いている 第23話

風が強く吹いている 第23話。最終話。カケルはどうなることかと心配していたけど、そのまま失速することなく区間新記録。まじか。本当に藤岡に勝っちゃったのね。しかしこんなにテンションの高い王子は初めて見た…区間新よりこっちにびっくりした(笑)。ハイジの膝はやはり相当悪かったようで。これで選手生命が絶たれるかもしれないとわかっていて、それでも走りたいという強い思いがあるなら止められないよね。ここまで来ちゃったらさ。すこしでもやらされてる感があるんだったら止めたほうがいいけど、ハイジは自分でチームを作って箱根を目指してきたわけだし。多分このあとどうなっても後悔はしないんだろうなと。せめて最後まできっちり走れたらと願うばかり…と思ってたら、ゴール直前で膝が大変なことになったっぽい描写が。ここで倒れて完走できなかったら後味悪すぎだよ! とハラハラしてたら普通に走っててどうにか完走。ほっとしました。シード権も得られたんだ。最後のシーンは三年後かな。双子はどちらも何だかんだ走り続けてるみたいですね。ハナちゃんも寛政大に入ったのかな。双子のどちらかが好きみたいだけど、結局どちらなのかはわからないまま。気になる…! ハイジはコーチに向いてると思うの。寛政大でも実質コーチだったわけだしね。コーチだけじゃなく監督でもありマネージャーでもあり寮母でもあり選手でもある。そうやって考えるとほんとすごい。この作品、最初は不満だらけだったのにこんなに面白くなるなんて。切らずに最後まで見て本当によかった。いまでも「上手くいきすぎじゃね?」という思いはあるけど(笑)、それが些細なことに感じるくらい面白かったのです。終わり方もよかった。

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