結界師「迫り来る黒芒楼」

良守、火黒と限の接触を目撃。混乱したのか、限は良守を攻撃してしまいます。ヤバいです。まあ、制服が破れただけみたいなので良かったけど。良守も攻撃してきたことを責めるつもりはないみたいだし。でも、限の方が動揺していますよね…。

時子が旅立っていきました。異界にある黒芒楼への道を探るためだとか。自分そっくりの留守番を置いておく意味はあるのかなぁ。黒芒楼に自分の動きを悟られないため？ すでに思いっきりバレてますけど…。

百合奈は良守のことを気にしまくりです。しかし、どうも考えがずれてるよな、この子。何かと戦って…ってのはいいけど、貴婦人のアレはないぞ（笑）。

卵はどんどん限を追い詰めていってます。そんなのに耳を貸すなよ～。もっとみんなを信じてよ～。なんて思いつつ、限の気持ちもわからなくはないのでね…。見ていて痛々しくて泣けてくる…。せめて正守くらいは信じて相談してほしいんだけどなぁ。あれほど慕ってた人なのに。だからこそ裏切られたり見捨てられたりするのが怖いという気持ちが大きいのでしょうが…うーん、難しい。

でも、ここまできたら、限を引き戻せるのは良守しかいない気がする。バカなくらいまっすぐな良守なら、限の完全変化した姿を見ても、逃げずに真正面からぶつかってきてくれるような気がする。

ケータイ切ったあとの正守にしびれた！！「手を緩めるな！！」って、いつもと違う迫力です。いいな…！！

白は最初、姫の敵さんだったんですねぇ。今はえらく忠誠を誓ってるみたいですけど。姫の色香に迷ったか（違）。姫の胸には釘付けでしたよ（私が）。声はイマイチ好きになれないんですけど。

白は根回しの良さは見習いたいくらいです。正守を遠くに追いやり、烏森の三人の結束を乱し、そして時子もいない。計画もいろいろ細かく立てているようです。準備万端ですね。

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