瑞原唯子のひとりごと

Spoken! フィギュアスケーター宇野昌磨 激動の3年間に迫る



40分弱くらいガッツリ放送してくれました。緩いことから深いことまで聞き出してくれてすごくよかった。表情からも話しぶりからも本当に充実しているんだろうなと伝わってきた。

できることなら生涯、山田満知子先生と樋口美穂子先生のもとでスケート人生を送りたかった…というのは、そうだろうなとは感じていたけど、実際はっきりと言葉で聞いたのは初めてのような気がする。思い合っていても別れなければいけないという状況がせつない。でもおかげでステファンと出会えて前に進めたんですよね。結果としていい決断だったなと。

3A4Tはたいしたジャンプじゃないって本当かいな(笑)。確かに3Aも4Tも跳ぶひとは多いけど、だからといってセカンド4Tはそうそうできないんじゃないか? まあ本気でやれば数人は出来るひとがいるかもしれないけどさ。それって十分すごいと思うぞ…宇野くんの求めるレベルが高すぎるのか。

ステファンの振り付けについては、宇野くんの言うことに納得せざるを得ない。ボレロの振り付けをしている映像がすこし流れていたけど、それを見ると本当にきれいで…優雅ささえ感じる。宇野くんがやるとエネルギッシュで力強くなるんだけど、それはそれで個性かな。

Emmaちゃんスタジオ登場。いきなりおなか見せで通常運転と思ってたら、Emmaちゃんにしてはめずらしく唸り出して…初めての雰囲気で何か不安になっちゃったのかな。心配したけど落ち着いたみたいでよかった。宇野くんの「Emmaちゃ~ん」という愛おしさがあふれるような声にニマニマしてしまった。

伊集院さんが言葉選びが真摯だと言ってくれたのがうれしかった。楽しむと楽しみの違いとか言葉に対しての嗅覚が鋭いんだと思う。

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