瑞原唯子のひとりごと

憂国のモリアーティ #24 最後の事件 第二幕


ウィリアムにとってシャーロックは唯一の理解者。シャーロックにとってもウィリアムは唯一の理解者。この二人くらいになると同じレベルで話せるひとがそもそも少ないよね。ノアティック号のときも、列車の事件のときも、シャーロックはめちゃくちゃ楽しそうだったし、ウィリアムもひそかに楽しそうに見えた。違う立場で出会っていたら本当に友達になれたんだろうな。

シャーロックは犯罪卿を死なせてウィリアムを助ける策を立てているのかと思ったら、正攻法で生きろと説得(笑)。いやいやいや、そこで犯罪卿がシャーロックの手をとって仲良く戻ってきたら、ウィリアムがいままでやってきたことが台無しになるんじゃ。まあウィリアムが死ぬつもりなら策を立てるのも難しいとは思うけどさ。まさか無策だとは…。それとも最初から二人で飛び込むのが計画だった?

あれはライヘンバッハの滝ということなんですかね。イメージ的に。本家では実はシャーロックは落ちてなかったというオチだけど。

現実であの高さから落ちたらいくら下が水でも死ぬと思うけど、フィクションだと生存パターン。二人とも絶対に死なないだろうなと信じて疑わなかったです。

しかしアルバートがすべて自分の責任だとして罪を贖おうとしているのに、ウィリアムは外国でシャーロックと駆け落ち(違)してていいんですかね? 三か月ずっとシャーロックといたわけでなく、スイスまで逃げてきたところを追ってこられたってこと? このまま楽しく追いかけっこをつづけるわけじゃないよね? シャーロックはそのうち戻るんだろうけど、ウィリアムはどうするのかな。ルイスとともにMI6で活動とか??

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コメント一覧

celest
フォローありがとうございます!
最後のあれは駆け落ちって思いますよね。いっそあのまま二人で幸せになってくれてもいいかな(笑)。
如月まひる
時間的にはきのう?のアピールチャンスでお見かけしてフォローしました。
こんにちは。
如月まひるです。

Huluで視聴したので…。
やっぱり最後のあのシーンは駆け落ちですよね(笑)
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