ベランダの手すりや窓枠についた血は奥様のものと断定されたようです。小五郎は窓から逃げたように見せかけるためにあらかじめ付けておいたと思ったようですが、コナンは何かに気付いて、あらかじめ付けられたものではないと確信したようです。
眠りの小五郎の推理ショー。今回は場所が悪くてかなり危なかった。「危うく落ちるところだったよ。犯人が仕掛けた策略にな」なんてコナンはうまいこと言っちゃってますが、落ちそうになったのは計算ではなかったのですよね。いつもいきなり麻酔銃を撃ち込まれてフラフラしてて危ないとは思ってたんだ。なんだかんだで都合よく上手くいってましたが(笑)。
犯行当時の再現。大時計を見てコナンが何かに気付いていたので、それを利用した時限装置なんだろうなとは思ったけど…。なんかすごすぎだ。輪っかとおもりでそんなに上手くいくのかどうか…窓がきれいに開くんですかね…。しかも、凶器は傘だとか。傘越しに撃つとか刺すとかって結構多いですよね。でも、傘ではあれだけの返り血を簡単には防げないんじゃ…足もととか掛からないのかなぁ。
犯人は設計士。亡くなった時計技師にひどい仕打ちをした奥様に仕返し…というよりも、時の支配者から彼の家族を助けたかったのかもしれないと。ん? どういうことだろう? なんていうか、その時計技師のことがよほど好きだったのか、単に奥様のことが憎らしかったのか…と単純に思ってしまうんだけど。時計技師はすごく無邪気でいいひとそうでしたよね。
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