しょっぱなから吹きました。小五郎のへっぽこ推理っぷりに、唐突すぎる女子高生探偵・園子の登場。いきなりなんだコレ! と思ったら、教会でやるチャリティ劇の脚本だったそうで。脚本・主演・演出すべて園子だって。そういうことだったのか。
蘭からすれば、園子脚本の小五郎はへっぽこすぎるらしいですが、私はこんなものだよなぁと思っていました。そうしたら、本当にそのまんまのことを言ってくれて大ウケです(笑)。やっぱりこんなものだったんだよ!
それにしても灰原のツッコミは厳しいな! 小五郎がどうして当たり前のようにいるのかは、私も確かに疑問に思いましたが…。そうですよね、確かに物的証拠は必要ですね。そのあたりはまあいいとして、園子が金の力で手に入れたみたいな言い方はひどいぞ(笑)。事実無根だしな!
どうでもいいけれど、E.T.に時間を取られすぎてません? いったいどこまでやるんだよ! と心配になってました(笑)。
新一の電話では、どのあたりまで話をしていたんだろう…。バイオリン弾きながら登場とか(笑)、ラストの新一と蘭のラブストーリーな展開とか(笑)、あれは蘭の脚色ってことでいいのかなぁ。新一がそんなストーリーまで作っていたらどん引きです(笑)。きっとダイイングメッセージと物的証拠、動機くらいですよね。
で、結局、こんなタイトルですが、女子高生探偵・鈴木園子は全然出てきませんでしたね。前の演劇のとき(黒衣の騎士)も、園子は負傷で出られなかったんだよなぁ。なんか不憫。まあ、女子高生探偵・蘭も良かったけれど。あれ、劇ですよね…蹴り、モロに入ってません…? 本気で吹っ飛んでません? 同級生君は無事でしょうか…。
で、劇場版とのつながりは、使われていた曲がアメージング・グレイスだったってことくらいですね。あと、小五郎の推理がへっぽこだってこと(笑・いつものことか…)。
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