MAJOR 2nd(メジャーセカンド)第2シリーズ 第23話「嵐の気配」。辻堂が一年と控え中心のB組だったことに大吾は驚いていたけど、どう見ても強豪チームのレギュラーという感じではなかったよね。自分たちに強豪と互角以上に戦える力があると思っていたんだろうか。
辻堂中の監督は、もともと風林中に来る予定だった監督。まさか他校でしれっと監督をしていたなんて…どういう事情があったにせよ、何も聞かされていなかった仁科からしたら裏切られたも同然だし、頭に来るのも無理はない。でも、あんな感情まかせに投げていたらあっというまにスタミナが尽きるんじゃ…。
辻堂中A組のキャッチャーは光でした。第2シリーズが始まったころは光がどうしてるのか気になっていたけど、最近は正直忘れてた…いきなりの登場にほんとビックリしたよ。あの怪我でピッチャーはできなくなってキャッチャーに転身したらしい。なんか、どことなく言い方に棘があるというか陰があるというか。二人でバッテリーを組む約束も果たせずじまいか…せつない。大吾が必要以上に責任を感じてなければいいけど。光としてはもうふっきれてるんだろうか。