瑞原唯子のひとりごと

地球へ…「宙からの帰還」

ジョミー飛んでます。人間たちは本気で追撃。まさかそこまでするとは思わなかった。いや、殺そうとしていることはわかってましたが、生身の少年を戦闘機で追撃なんてなぁ。ためらいはないんだろうか。でも、ジョミーは追撃されてもへっちゃら。避けたり弾いたり…。すごすぎる。宇宙まで来ちゃいましたよ。どうやって生きてるんだろう…って、ミュウの力ですね。

ソルジャー・ブルーの少年時代に萌え!! とか言ってる場合じゃないんだけど(汗)。ソルジャー・ブルーが最初のミュウなんですかね? 本当にミュウへの仕打ちはひどかった。殺しているというか始末しているという感じでしたね。異質なものを排除したり、未知の力を畏れるのは、本能なのかも。でも、人間には本能だけではなく、理性があったり心があったりするわけで。だから、理解しあうことも可能ではないかと…。個人レベルでは可能でも、集団になるとやっぱり難しいのかなぁ。

ジョミーが次期ソルジャーか…。大丈夫なんですかね。ジョミーはミュウとして生きる決意をしたけれど、肝心のミュウたちの信頼をまったく得られてないんですが。行動でその決意を示していくしかないのかな。これからもジョミーはいろいろ大変そうだ。

えーと、ソルジャー・ブルーはまだお亡くなりになったわけではないんですよね?

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