電話工事の人はとんだ災難だな。たまたまあのタイミングで電話の確認に行ったがために、右京さんの逃亡をわけもわからず手伝わされて、やばそうなおじさんに追いかけられて、あげくどこかに拉致監禁されて。そのうえ元凶の右京さんにやたら怒られまくってる(笑)。そして怒られながらも健気に頑張っていました。右京さんは個人的に菓子折でも持ってお詫びと感謝しに行かなきゃ。
で、右京さんはどこに行ったのかと思えば、自分を殺そうとした人のところへ懲りずにひとりで行ってる…! しかもきのうより悪化した足で。いやいやいやいや。無謀にもほどがあるというか何というかバカというか(失礼)。この夫婦は人殺しなどできない人たちだと右京さんは思ったらしいけど、前回めっちゃ本気モードで殺しにきてたじゃん。あれがあったから何か説得力がないような。右京さん的には殺意を感じなかったんだろうか。
てっきり工房の夫婦が陶芸家先生を殺したのかと思ってたのに、助役だったか。村のために大プロジェクトを立てていろいろ頑張ってたのに、あっさり土が弱いからできないとか言われたら頭にくるのはわかるけど、殺しちゃいかんだろう。しかもそれを弟子に隠蔽させるとか…それはもう村のためというより、自分のためなんじゃないかと。その後の斗ヶ沢殺しもね。
しかし、都市伝説やら亡霊話やらテレビで大々的にやっちゃうと、かえって好奇心旺盛な人たちが集まっちゃうんじゃないかと思うんだけど…。そうはならなかったのかなぁ。
村が嫌なら出ていけばいいんじゃないのかな。別に誰かの許可がいるとかそんなことはないはずだし。お金がないと厳しいとは思うけど、死ぬほどいやなら頑張って職を見つけて引っ越すとかすればよかったような。
冠城の見た白いスーツの男は結局何だったんでしょうね。冠城が見たのは5年前なので、3年前に逃げ込んだ斗ヶ沢ではない。陶芸家先生が行方不明になったのは何年前だっけ? 本当に亡霊だったら右京さんが羨ましがるだろうな。
▼相棒 感想等
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