収録されているのは以下の 3話。
STAGE 20 キュウシュウ戦役
STAGE 21 学園祭宣言!
STAGE 22 血染めのユフィ
特典は以下のもの
映像特典:ピクチャードラマ (8)
映像特典:ノンテロップオープニング(STAGE 18~23)
映像特典:ノンテロップエンディング(STAGE 13~25)
音声特典:第21話 オーディオコメンタリー(出演:福山潤、櫻井孝宏、ゆかな、湯川淳)
初回特典:オリジナルピンズ(ランスロット・紅蓮弐式)
この巻は何といってもユーフェミアです。大活躍です。こうやって見てみると、やっぱり好きだなぁ、ユーフェミア。優しくて、無邪気で、純粋で、ムチャクチャで、考えが甘くて。人によっては腹が立って仕方ないキャラだったと思いますが、私はそういう危ういところも魅力だと思えました。
で、血染めですよ。ここまでショックを受けた展開は、かつてなかったと思う。アニメでもドラマでも。ただただ呆然。天国から地獄ですよ。せっかくユフィと和解したのに。一緒にやっていこうと決めたのに。本当に「ここまでやるか!」と思いましたですよ。
皇帝の高笑い、何なのですかね…。あやつって誰でしょう? 本当に皇帝が黒幕なんじゃないかと思えてくる…。
ピクチャードラマは STAGE 22.25。ナナリーが行政特区日本開幕の中継を待ちながら、子供の頃のことを思い出す話です。ルルーシュとナナリーがユフィのところにお泊まりしたときの話。まだナナリーの目が見えるころですね。ナナリーが意外とワガママ(笑)。子供だしね。でも、ユフィはこのときからユフィだったんだなぁ。すごく優しい。
3人が一緒に寝ている絵がすごくいい。幸せそうで、ほのぼのとしていて。本当にきょうだいみたいだなぁ。ずっと、こういう仲良くしていられたらよかったのに。
このとき、あんなことが起こってるなんて…もうね、それを思うだけでつらいですわ。
スタッフロールの絵も良いです。幼いユフィとコーネリアですね。羽根がはえてます~。
オーディオコメンタリーは 21話。メンバーは、福山潤さん(ルルーシュ役)、櫻井孝宏さん(スザク役)、ゆかなさん(C.C.役)、湯川淳さん(バンダイビジュアル)。
みなさん、「ここに来て、これ?!」と思ったそうです(笑)。視聴者はともかく、作ってる側もそう思ってたなんてね。でも、すごいですよ。ただ緩いだけの話ではなく、きっちり本編に繋げてくるのですから。
学園祭談義もいろいろありました。うーん、ウチは外部に向けてのお祭りではなかったなぁ。3年に1回しかなかったし。あんまり楽しい思い出はないです。
カレンはお笑い担当扱い(笑)。そういうところがカワイイわけですが。あのぼやきが最高。この話でのヒロインはヴィレッタと言ってましたが、うん、確かにね…。
ユフィの変装は逆に目立ってると皆さんのツッコミ(笑)。でも、ユフィだしね(笑)。これでバレないと思ってるユフィが可愛いと。うん、それには全面同意。でも、お付きの人たち、何かアドバイスとかしなかったのかな。
ナイトメアの手のひらとか肩とか、私も乗ってみたいです。高所恐怖症だけど。
▼コードギアス 反逆のルルーシュ アニメ感想等
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