瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「汽笛の聞こえる古書店3」


少年探偵団が行った小説教室で毒殺未遂事件が起こる話。

パリスグリーンの本が原因と思わせて、実際はカッターの刃に毒を仕込んだ殺人未遂でした。毒はパリスグリーンからとったのか別のヒ素を使ったのかどっちだろう。もしパリスグリーンに触れたところを舐めただけで死にかけるほどの毒性があるんだとしたら、本の表紙に使ったら死人が続出するんじゃ…。

パリスグリーンは特捜9で知りました。あのときはカーテンだったかな。昔は壁紙なんかにも使われていたらしいです。長いことそこで住んでいると体調を崩したりするらしいけど、触れた手を舐めて死ぬようなこともあったんだろうか…?

灰原がどんなものを書いていたのかめっちゃ気になる。小説だよね? ミステリ? 純文学? 恋愛? ノワール? 書けてる部分だけでも読ませてほしかった…!


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