瑞原唯子のひとりごと

ドクターX ~外科医・大門未知子~

2017年10月13日
ドクターX ~外科医・大門未知子~。初回を見ました。あいかわらずの時事ネタぶっこみ(笑)。今回は女性院長か…と思ったらあっというまに失脚と。結局は蛭間なのね。不死鳥のようによみがえるなぁ。やっぱり金と権力か。マクソン教授の遠隔手術は通信が途切れるんじゃないかと思ってたけど、血がドバーで見えなくなるとか…えー…(笑)。それくらい対処できないようじゃ、そもそもあのマシンの設計が悪かったとしか言いようがないよねぇ。フリーターだの何だのバカにされてた未知子が、ピンチなったところで颯爽と現れて救うのは痛快だし、やっぱり面白い。ワンパターンといえばそうだけど、そこがいい。でも今回は全体的にちょっと軽いというかあっさりした感じがしました。どこらへんがというのは上手く言えないけど。

2017年10月20日
ドクターX。ベースはつぶしがきかないとか何とか未知子たちが言い始めたとき、なんか意味ありげだったのでもしかしてと調べてみたら、やっぱり岸部一徳はベーシストだったんですね(笑)。ミュージシャンだったというおぼろげな知識しかなかったんだ。

2017年12月15日
ドクターX ~外科医・大門未知子~。最終回まで見ました。良かった…面白かった…。特に最終回。晶さんが泣きながらボストン行きを訴えるシーンがもうね。あれだけ準備をしていたけど、未知子は行かないとわかってたんじゃないかな。未知子が患者を見捨てるなんてことするわけがない。それでも割り切れなくてあんな酔って泣きじゃくってたと。手術中に師匠の教えを語り始めたところもよかった。西山くんに伝えたかったのかな。以前から西山くんをちょいちょい目にかけてる感じがあったし、育てるとかそういう話も出ていたし…と思ってたら、自分の執刀医に西山くんを指名。みんなが一丸となって未知子を助けようとするのもよかった。加地先生も帰ってきて嬉しい。ノンアルコールでどすこいしてるみんながいとおしい(笑)。未知子を運ぶところに立ちはだかる蛭間は悪役みたいになってたけど、言ってることはもっとも。術後管理は大切。未知子の手術をするなとは言ってないんだし、二手に分かれればいいだけのことなのに、城之内さんが喧嘩を売り出してヒヤヒヤしたよ。未知子はしっかり自分の手術についてのノートを残していたのに、あれ西山くんに見せなくてよかったのかな…緊急手術になったのでそんな時間はなかったのかもしれないけど。どんな患者にもあんなふうにあらゆるリスクを想定して準備している…もちろん天才ではあるんだろうけど努力も怠っていないということですね。晶さんと未知子はキューバ。キューバでもどこでも全然変わらないのがいいね。キューバでも院長回診とかあるの? 城之内さんは娘もいるしキューバには行けないよね。失業ってことになっちゃったけど、腕のいい麻酔医ならいくらでも雇ってくれるところはあるはず。何だかんだ東帝大で続けることになるかも。内神田と蛭間が逮捕ENDだとは思わなかった。内神田の「肉を食べすぎた」ってセリフがよかった。きれいに終わったのでこれでシリーズ終了でもいいんだけど、人気あるから続編作っちゃうんだろうな。キューバから日本に戻ってきたところで次シーズン…って感じになるのかな。

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