瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「哀しみの裏切り横丁」


横丁に立ち退きを迫っていたオーナーが殺されかけた事件。

冷凍した食材を凶器にするというのは推理ものでわりとよくありますね。相棒でも金田一少年でもあった。元ネタは海外ミステリだったかな。どうせなら凶器を調理して食べさせるまでやってほしかった(笑)。食べるとしたらまあ小五郎になるんだろうけど、コナンだったら面白い。

しかし犯人はどうして凶器をカウンターに出しっ放しにしてたんだろう。とっとと焼いてしまえばよかったのに。せめて冷凍庫にしまっておくとか。名探偵がうろうろしてるんだからもうちょっと慎重になろうよ。

オーナーはいかにもな悪人ムーブをかましてたけど、オーナーなんだから立ち退きを求める権利はあるのでは? 契約がどうなっていたかにもよるけど。どちらにしても壁をぶち破るような実力行使に出るのは違法かな。建物以外の何かが壊れていれば器物損壊だし、壊れてなくても業務妨害だし、下手したら客が死んでた可能性もあるわけで。

メダル式のトイレは実際にあるみたいですね。聞いたことがあるだけで使ったことはないので、今回の横丁と同じシステムかはわからないけど。コナンはいつもトイレトイレ言いながらトイレに行かないので、今回、本当にトイレだったことに驚いた。


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