瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第二十九話「再び京都へ」


由美は宗次郎のことをあんまり知らないのかな。天剣というのも知らなかったみたいだし、感情が欠落していることも知らなさそうな雰囲気だったし。面識はあるけど、いつもニコニコしているそれなりに強い子というだけの認識? 志々雄は由美の疑問にも面倒くさがらず、すごくきちんと事細かに説明してくれるのね。

斎藤一は何だかんだ子供には優しい気がする。栄次は村に置いていってもよかったのに、もしくは孤児院とかに入れてもよかったのに、一時的とはいえ自分の妻に預けるとか…最後に兄の墓にお参りしたいという要望も聞いてくれたし。斎藤先生と呼ばれてたのには笑っちゃったけど。先生って柄じゃないよね。

それにしても警察の後処理が早かった。斎藤が事の顛末を連絡してから来たんだよね? こんなに大勢の警官がすぐに来られるのか。倒れて動けなくなった尖角を捕縛して、待機中の残党もさくっと逮捕して。見捨ててたはずなのに尖角がやられた途端に自分たちの手柄のように…と思うと複雑な気持ちではある。

操ちゃんのカンパンを褒めてくれた蒼紫様が見たい。褒めたといっても「蒼紫様おいしい? おいしい? ねえおいしい?」「ああ」くらいじゃないかと思うけど笑。

赤べこの妙さん、みんなきちんとお勘定を払ってくれるから物足りないとか、とんだドMでは…だいたい左之助のせいだと思うので責任とってあげて。

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