瑞原唯子のひとりごと

『警視庁捜査一課9係 Season2』 第7話「狙われた誕生会」

写真の男は倫子のルームメイトだった。ただの友達と言われても、そりゃ微妙だよなぁ。ありえない話ではないけど、信じようと思っても、ちょっぴり疑念が残るのが普通だろうな。でも、倫子がああいうふうに言っているということは、浅輪に気持ちがあるってことなんですよね? 少なくとも今は。

青柳さん、いい性格してる。村瀬だけが人質だったら本気で突入しかねない。先週、性格が元に戻ってから絶好調です。取り調べもいつも以上じゃないか? 妙子はまだ帰ってきてないというのに。吹っ切れたわけじゃないよね?

小宮山さんも言うねぇ。一応、上司ですよね。それを「犯人の仲間じゃない?」なんて。まあ、あまりにもマヌケでしたからね(笑)。その後の対応も、何の解決策も見つけ出せず、おろおろして、いたずらに犯人を刺激しているだけだったし。この人に交渉は無理だと思いましたよ。

なんか切ない事件だったなぁ。当時、きちんと正しい捜査をして真犯人を挙げていれば、この事件は起こらなかったと思うのに。でも、今さらだけどちゃんと頭取が捕まってくれて良かったよ。揉み消されたら救いようがないところでした。

村瀬と小宮山の関係はあいかわらず微妙ですね。村瀬の態度はわかりやすすぎるんだけどな。でも、はっきりしないんですよねぇ。小宮山は何を考えてるのかいまいちわからない。

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