阿笠博士が年代物の小皿を見つけてその鑑定を依頼したので、みんなで鑑定士ところへ行った話のつづき。前中後編の中編。博士、コナン、灰原、世良、沖矢となかなかめずらしいメンバーです。
世良はますます灰原にグイグイ。コナンも灰原も薬で小さくなってると信じて疑わない様子。でも灰原は認める必要もなければ弁解する必要もないからね。無視しておけばいいだけ。しかしここまでしつこいとさすがにうんざりするよなぁ。
沖矢は世良にグイグイ。世良ほどなりふり構わずという感じではないけど、さすがきょうだいと言うべきか。世良は母親について詮索されたことで、すこしは灰原の気持ちがわかったかな。言いたくないこと言えないことだってあるんだよ。
世良は自分のことを女だと言い当てたことで沖矢を怪しんでたけど、体型で女だとわかるひともいるんじゃないかな、胸はなくても腰回りは多少は女性的だろうし…とか思っていたら、沖矢もやはりそう言い逃れたか。いくら少年っぽくても高校生になれば男女の違いは出てくるしね。
赤井秀一15歳…! そりゃ赤井にも若いころはあって当然なんだけど、なかなか貴重なものを見たという気持ちに。顔の特徴はそのまんまで幼くなってるし、服装が少年っぽい。でも内面はあんまり変わってない感じ。秀吉はめっちゃ可愛い。そういえばみんなイギリスに住んでたんでしたね。日本語よりも英語を日常で使っていたのかな。
沖矢は「フィフティ・フィフティ」を使いすぎだと思うの。赤井のときの口癖は封印したほうがいいんじゃないかと思うけど、癖なんて無意識のものだから難しいんだろうな。赤井ほどの人間でも。
「領域外の妹」の本当の意味??? うーん、SISTERだから SIS(イギリスの秘密情報部)ってこと? OUT OF TERRITORYのほうはさっぱりわからないし、何かしっくりこないけど。
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名探偵コナン@SKY BLUE
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