今回のサイキック事件は、かなり TRICKっぽい感じでした。小ネタ超能力から、実現可能なのかオイというような荒唐無稽とも思える大胆な手法。それをトリックを使って超能力の仕業に見せ掛けるという。
「穴だらけ」「レベルの低い輩」など、さんざんコケにされまくっていたタナトスに笑えました。真木先生がタナトスだとわかっていなくて言っているのが、なおのこと笑えます。でも、本当にレベルが低かった…。ケルベロスとはえらい違いです。
団先生はさすがにわかっていましたね。真木先生が冥王星だと。やはり、あの会議は団先生の罠だったんだ。団先生ともあろう人が、そう簡単に騙されるとも思えませんでしたし。
リュウとメグ。やはりあの研究所で会っていたのですね。仲良く遊んでいますよ。いいなぁ。リュウも普通の子供っぽい感じです。しかし、ケルベロスがいたことにはビックリです。13歳のケルベロス(ケン・L・ベルローズって本名ですかね)はかわいくてカッコ良かった(笑)。経歴が見たかったのに、読めませんでした。
キング・ハデスが直々に研究所に出向くあたり、そうとう重要な何かがあったのでしょうかね。メグの記憶ではリュウと遊んだくらいの記憶しかないですが。それくらいだったら、別にわざわざ消すこともないような。メグはついでで、目的は他の人(例えば先生方とか)だったのでしょうか。何かが起こったのか?
しかし、天才リュウ君もまだまだ甘い。動揺してうっかり口をすべらせてしまうなんて。それより、団先生が知らなかったことに驚きました。てっきり団先生は知っているものだと思っていたのに。
次巻、ケルベロス主役の特別編掲載ですか?! めっちゃ楽しみ! ケルベロス、好きです(笑)。
・探偵学園Q @SKY BLUE
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