瑞原唯子のひとりごと

義経「兄へ物申す」

そういえば、義経はずいぶん五足とは会っていませんでしたね。長く会わないまま死んでしまったのか。つらいですね。子供の頃からの友達ですから。刀で斬りまくるという怒り悲しみ方を見ていると、昔の清盛を思い出しました。清盛も怒ってあんなことやっていましたよね。

範頼と義経はいい感じですね。頼朝よりだいぶ打ち解けているように見えます。生い立ちも立場も似ているからでしょう。とりあえず義経がひとり孤立ということにはならなさそうで良かった。

手古奈。まさかあんなところに行こうとは…。鎌倉から逃れてきた手古奈を使ってくれるのでしょうか。きちんと信用されるのでしょうか。スパイだとは思われないのかな。いろいろ心配。

行家はアレですけど、義仲は頑張ってますね。源氏は源氏で結束した方がよいような気もしますが、自分が旗頭や頭領になりたがっている人が多くては、なかなか手を携えるというわけにはいかないのでしょう。

佐藤兄弟。健気です。しかし、そこまでさせているのは義経の人柄なのでしょうね。

あれだけ控えめにしてきた義経が、とうとう物申しましたよ。批判ではなくお願いですけども。しかし、これで頼朝がますます義経を警戒しそうですね。政子の「一途さには怖さもある」に同意していましたし。ところで、あの噂を流したのは政子のような気がしてなりませんが…。義経が来たとき、目をそらしていませんでしたか?

義経@SKY BLUE

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コメント一覧

瑞原唯子
コメントありがとうございました
http://celest.pobox.ne.jp/
Kirappyさん、コメントありがとうございました!



義経、言うべきときはきちっと言いますよね。

人のためにああまでまっすぐになれるというところが

義経の魅力でしょうね。



頼朝との間に、少しずつ溝が出来ていっていますよね。

というか、頼朝側が一方的に突き放していっている

感じですが…。



今後、義経の気持ちにも変化があらわれるのかどうか

楽しみです。

Kirappy
物申しました
http://kirappy.cocolog-nifty.com/sbs/
こんにちは。

義経が五足のことを知ったらどう思うんだろう?と考えていたのですが、やはりショックだったのでしょうね・・確かに清盛を彷彿とさせます。



範頼、頼もしい方が登場しましたね。しかし頼朝は早速「平家は一族を重んじすぎた」という厳しいお言葉を吐いてました。義経・範頼にはつらい物言いです・・



佐藤兄弟のためにあそこまではっきり頼朝に訴えた義経、さすがです。でも頼朝も義経の不思議な魅力に気づいてしまった様子なので、今後の展開が気になります!
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