ロアとドルチェットの忠誠心は良かったです。マーテルを逃がそうとするあたりも好きです。託されて頑張るアルもね。でも結局は助けられなかったのですが。ここらへんの容赦のなさが好き。
アルの持っていかれたときの記憶が戻ったのは、血印にマーテルの血が重なったからでしょうか。化学反応ではないですが、触れ合うことで何かしらの反応があったのでしょうか。そんな簡単なことで良かったのか…。いや、キメラの血というのが影響しているのかな。これでアルもエド並みにバリバリ錬金術を使ってくれるかな。
リザさん私服姿。素敵! 非番でも銃は携帯しているのですね。無駄口たたかず撃ちまくるという姿勢が好き。空の鎧を見ても動揺しないですね。さすがだ。バリー・ザ・チョッパーに惚れられるのもわかる(笑)。マスタング大佐はホークアイ中尉に抱きつくバリー・ザ・チョッパーに嫉妬してた? このシーンがちょっと嬉しかったり。でもホークアイ中尉は冷静なのですね。さすがだ。
バリー・ザ・チョッパー。あんなにたくさんの年月日までよく覚えてますよね。実は頭がいいのか?
ファルマン准尉。イイ人すぎる~不憫すぎる~(笑)。マスタング大佐相手というのがまずかったですね。リザもクールなので放っておいてさっさと去るし(笑)。「肉が硬そうなダンナ」はうけました。
大総統。やはりホムンクルスでしたか。ラースね…。年をとるホムンクルスって、まああってもおかしくないですけど。「君のその弟、大切にしたまえよ」とエドに言ったセリフがやたら気になっています。どういう裏や意図があるのか、あるいは何もないのか…。スロウスは何の仕事をしているのかも気になりますね。鎖につながれたまま、どこかを掘っているのでしょうか。エンヴィーの正体も気になる…ゲテモノですか。
そしてお父様登場。100年前からとすると、エドたちの父親という線は薄いか…。お父様が飲んでいた液体は賢者の石(液体バージョン)ですよね。彼自身もホムンクルスだったりするのでしょうか。100年以上生きているわけですし…。もしくは神、とか? 愚かな人間たちを浄化するなんていったら、ありがちな話になってしまいますよねぇ。
中華な新キャラいろいろ登場。本当に行き倒れる文化でもあるのでしょうか(笑)。メイ・チャンとリン・ヤオはきっと何らかのつながりがありますよね。しかし、メイ・チャン。大丈夫かな、あんな大誤解したまんまで(笑)。
ウィンリィ。今回は機械鎧を壊されてばっかりでしたね。直したすぐに壊されたんじゃ、チェーンソー持って追いかけられても仕方ないかな。エドが悪いわけでもないのですけどね。夕暮れの追いかけっこ(イメージ図)には笑わせていただきました。ハガレンのこういうお茶目なところが好きです。
翔べない天使 prologue。以前にキャラ設定でリザさんの秘書姿を見てビックリしたのですが、潜入捜査だったのですね。かっこいい。めちゃくちゃ頭のきれそうな秘書です。
おまけマンガ。「なんでパドメはアナキンなんかに惚れますか!!」には笑いました。やっぱりそこは憤らなければダメですか(笑)。
次回予告。とうとうウィンリィ(たち?)は知ってしまうのですね…。ヒューズさんのこと…。つらいことになりそうだなぁ。あのウィンリィの泣き顔を見るだけですでにつらいです。
表紙裏(カバーの下)。思わず本を落とすところでした…。す、すごいぞ、増田君!(笑)。
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