黒の騎士団の反乱、ブラックリベリオンは、黒の騎士団の敗北とゼロの死亡によって幕を下ろされたということになっているらしいです。スザクとの決戦で何が起こったのでしょうか…。
舞台はアッシュフォード学園。楽しく賑やかな学園生活。ミレイ、リヴァル、シャーリーは相変わらずの様子。カレンはともかく、ニーナがいないのがちょっと気になるけど…。それより、いつのまにか弟ロロがいるし、最愛のはずの妹ナナリーはいないことになってるし、ヴィレッタは体育教師だし、ルルーシュは記憶なくしてるし…どういうこと? と頭がハテナだらけになりましたよ。
ルルーシュは記憶を操作されて、それを監視しているのがロロとヴィレッタなのかなぁと思ったのですが、まわりの人間(少なくともアッシュフォード学園の人間)まで記憶を操作しないと無理ですよね。そこまでやっちゃってるのだろうか。ルルーシュが偽の記憶を植え付けられているということは判明しましたが。
しかし、記憶を操作など、そう簡単に出来る芸当でもない気がするんだけど。ギアスってわけではないですよねぇ? ブリタニアはそこまでの技術を持っているのだろうか。うーん、持ってるかもしれない…。蜂の巣になったマオを簡単に復活させたり、ジェレミアをすごいことにしてしまったりしてましたからねぇ。
ナナリーはブリタニア側に捕らえられているんですかね。生きている、とは思うんだけど。
カレンは良いぞ! バニー姿でしっかりサービスしつつ、格好良いアクションで決めてくれます。乳揺れ健在(笑)。それでも対象を取り逃がしちゃうあたりがカレンだったり(笑)。バニー姿のままで(耳はないけど)紅蓮弐式を操縦しちゃうんだぜ。期待を裏切りませんね。素敵だわ。そういえば、前編でルルーシュがゼロだったことにいたくショックを受けていたようですが、受け入れられたんですかね。
C.C.はずっと黒の騎士団にいたのかな。捕まっているメンバーも多いけれど。幹部はほとんどかな。ディートハルトは騎士団にいるのか、個人的に逃げ回ってるのか気になる。捕まったら即刻処刑かと思ったのに、皆さん生きてますね。もう一年くらい経つのに。利用価値があるってことなんだろうか。まとめて公開処刑とか大きなことをしようとか…?
前編ではほとんど名前だけだった中華連邦。R2では何やらやらかしてくれそうですね。
魔女のキスで魔神が目を覚ましました。別にキスでなくても記憶を取り戻せたんじゃないかと思いつつ、C.C.があえてそれを選んだことに意味があるのかな?
ブリタニア軍がいうには、ルルーシュは C.C.をおびき出すための餌だったとか。記憶を封じてずっと監視していたらしいです。ルルーシュが皇子であることは知っていたんですかね。ごく一部の人間しか知らないのかな。今回の男爵さんは知らなさそうだなぁ。でも、C.C.のことはそれなりに知っているんですよね? 魔女とも言っていたし。まあ、クロヴィスが研究していたくらいだしなぁ。それなのに、撃ったくらいでは死なないということは知らなかったんですかね。
ルルーシュのかっこつけポーズは相変わらず(笑)。
スザクには何か凄みがありましたね。今までの甘ちゃんっぽい雰囲気が全然なくなっていましたよ。怒らせると怖いタイプかな(そんな悠長な話じゃない…)。
ルルーシュは記憶を取り戻す前と後では、声まで違ってますよね。最初、あまりに毒気のない声にビックリしましたよ…。記憶を取り戻して、いつものルルーシュになったときに、何かほっとしました(笑)。声優さんってさすがですね。
TURN 1は前編の STAGE 1を意識して作っていますね。要所要所に、意図的に似たシーン、似た展開を入れているようです。上手いと思いましたよ。もういちど始まるんだなということを実感させてくれます。
オープニングは ORANGE RANGE「O2 ~オー・ツー~」。うん、悪くなかった。けっこう良いんじゃないかな。絵も力が入ってますね! 白馬に乗った王子様には笑えてきましたが。
エンディングは ORANGE RANGE「シアワセネイロ」。こっちもまあ良いんじゃないかな。絵の美麗さに驚いてたら、CLAMPだったんですね。気づけよって話ですが…。テレビ画面じゃなくて紙で見てみたい。
▼コードギアス 反逆のルルーシュ アニメ感想等
コードギアス 反逆のルルーシュ@SKY BLUE
最新の画像もっと見る
最近の「コードギアス 反逆のルルーシュ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事