revisions 第9話 消失の運命。慶作は時空の狭間に落ちて存在が拡散したという話だけど、ミロの予想だし、まだ死んだと決まったわけじゃないよな。思わぬところから思わぬ形で出てくるんじゃないかと思ったり。大介の成長っぷりが凄まじくて別人じゃないかと疑ってしまった(笑)。交渉するような頭があったんだ…。運命という拠り所をなくして、ようやく冷静に現状を考えられるようになったんだろうか。でもまあリヴィジョンズには受け入れられそうにないよなぁ。ニコラス・サトウ以外でも。パンデミックが起こらないようになんて本当にそんなことができるのか保証がないし、そもそもそれを望むかどうかもわからないし。歴史が大きく変わったら自分の存在がどうなるかもわからないからね。黒岩署長は本当に亡くなってしまったの? 強硬すぎず、保守すぎず、いいバランス感覚でリーダーシップを発揮できる貴重な存在だったのに。強硬派を抑えられなくなるのでは…。S.D.S.メンバーも数少ない理解者を失うことになってしまった。せめて黒岩署長の思いを胸に刻んでしっかりしてほしい。
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