瑞原唯子のひとりごと

警視庁・捜査一課長2020 第13話


警視庁・捜査一課長2020 第13話。ホテルの非常階段で“起業のシンデレラ”の転落遺体が見つかった事件。近くには犯人のものかもしれないハイヒールが片方残されていた…って被害者も加害者もシンデレラかい(笑)。しかしあんなハイヒールで歩けるひとってほんとすごい。わたしには無理。5cmくらいのハイヒールを買ったことがあるけど、まともに歩けないし足が痛くなるしで、それからは太いヒールのものしか履かなくなった。

元研究員の由衣がプレゼン予定のアイデアは空飛ぶゲタ。最初は何だコレと笑ってたんだけど、ドラマ内では終始すばらしいアイデアのように扱われていて、これを理解できないわたしがおかしいのかと混乱してきた。だってジェットエンジンで飛行する下駄だぞ? 技術的にはすごくても、どこでどう使うというのか…。結局、由衣と志亜子は事件のアリバイ作りのために険悪なふりをしていただけ? ふたりの仲がどうなのかまわりのひとに聞けばわかってしまうような気がするけど。

笹川刑事部長、名前を言い間違えたのは仕方ないけど、言い訳がなおさら失礼になっているような(笑)。たとえ本当のことでもそれは言わないほうがいいやつでは…。


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