瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「不運で不審な被害者」


米花町の神社で男性が強盗に襲われて石段から転落した事件。

米花町なんかに来てたのか、どうしてこんな町に、よりによってこんな町で…「どうしてそんなに米花町を嫌ってるの」とコナンは聞くけど、そりゃあんな犯罪の起こる町には行きたくないよねぇと思ってしまった(笑)。実際は違う理由でしたが。

師匠は病みすぎ。もちろん殺そうとするのもよくないんだけど、まったく関係のない弟に罪を着せるあたりヤバすぎ…しかも理由が才能のある姉を大成させるためとか…芸術家にありがちな独りよがりの意味不明な思考という感じですね。

殺そうとするまえにやれることはあったんじゃないかな。いまは売れてなくてもかつてのヒットメーカーで名の知れた作詞家なら、声を上げれば耳を貸してくれる人も多かったと思うし。相手が盗作(疑惑)だらけの作詞家ならなおのこと。

そもそも連盟はなんであんなのを理事にしたんだろう。師匠以外の前では猫かぶってるとかならわかるけど、理事会の場であんな暴言を吐くようなヤツだぞ。普段からろくでもなかったんじゃないかな。そのうえ盗作疑惑まであるというのに…。

弟は元気になったみたいでよかった。めちゃくちゃダイナミックに転落したので、あれを見たときは死んだと思ったよね。生きてるのが奇跡。

エンディングは宮野姉妹のところにグッときたし、明美が消えたときにウワッと思った…演出だとわかっていてもつらい…。そのあとの志保が走るところも。歌詞の Rescue me とあいまって胸が苦しくなる。


▼名探偵コナン アニメ感想等

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「名探偵コナン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事