瑞原唯子のひとりごと

ツルネ -つながりの一射- 第五話「押し手、引い手」


七緒と海斗が思ったよりこじれてた。海斗が不機嫌になって苛立つのは想像できたけど、まさか七緒がこうなるとは…「小野木くん」呼びに何とも言えない気持ちになってしまった。今回のことだけでなく、小さいころからの積み重ねもあってのことなのかな。でも弓で本気の勝負をしてわだかまりを解消できてしまうのも、小さいころからの積み重ねがあってのことだよね。気持ちをぶつけ合うのも必要。

お互いに自分が守ってやってたんだという関係が尊い。余計なお世話な部分もあったかもしれないけど、相手のことが大切じゃなければ守ろうなんて思わない。海斗は守ってもらっている意識は本当になさそうだけど、七緒は守られっぱなしは嫌だとか対等以上でいたいとか思っていたのかなぁ。

海斗は頭にきてすぐに殴りかかるのはいいかげんやめよう。いまは殴る手前でこらえられているだけ成長したんだろうけど、殴りかかろうとするまえにこらえられるようになるといいね。悪意を持って侮辱されたとかならまだしも、気に入らないからといって殴るのは横暴だし、痛いところをつかれて殴るのはだいぶみっともない。ところで勝手に背負うのがよくないってことは理解したのかな?

遼平は何も悪くないよ…!

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