瑞原唯子のひとりごと

特捜9 season5 第11話「判決の行方」


10年前の事件で無罪になった人物が刺殺された事件。

刺殺された男が救いようのないクズだった。この調子なら他にも恨んでいるひとが山ほどいそうな気がする。こういう笑いながら他人を傷つけることができるひとは、性根から腐ってるから何があっても反省なんてしないだろうし、もうどうしようもないと思う。死んでよかったとは言ったらいけないんだろうけど、生きててもきっと被害者が増える一方。

裁判官も保身しか考えてなさそうな。自分の仕事のことなのに嫌だから妻になんとかしろと丸投げ。具体的な描写はなかったけど、妻の萎縮した様子を見てるとモラハラもあったような気がする。どうにかしろと言いつけられて、どうにかしなきゃ怒られるとパニックになって殴りつけてしまったとかかな。しかし妻になんとかしろってどうしてほしかったんだろうね。

裁判官の「彼女」呼びのおかしさに気付くの遅いよ! 浅輪くんが訳知り顔で頷いていたから気付いたのかと思ってたけど、あの時点ではまだ気付いていなかったのね。

浅輪くんが動画を消してと頼むところ、一応笑顔だけど怒りが漏れ出しててものすごく圧を感じる(笑)。浅輪くんの立場ではとりあえず頼むことしかできないからなぁ。あれが精一杯だったんだろうね。相手がわりと普通なひとでよかった。クズ男なら神経を逆撫でするようなことを言い返して消さなかったはず。

新藤ようやく次回復帰か! もう最終回だけど!

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