地球へ…「ナスカの子」

ソルジャー・ブルーは 300年以上も生きていたのか。本当に長命なんですね。あの爺さんとかはもっと長く生きているのかな。

すっかりナスカでの生活に馴染んじゃってるミュウの子供たち。農作業も頑張ってます。楽しそうでいいな。今までは食物も合成だったみたいですね。合成ってスタートレックのアレ（名前忘れた…）みたいなやつかな？

アルタミラの大虐殺。あの爺さんの態度も、心情的にはわかるけど、引きずっていては前には進めないよね。他に道があるのなら、そちらをとるのもありなんじゃないかな。少なくとも他人に犠牲を強いるのはダメだと思うんだ。というか、なんで地球を目指してたんでしたっけ（爆）。理由って描かれてましたっけ。さっぱり思い出せないんですが…（汗）。

カリナ、あっというまに子供が出来てました。別に生物学的に子供が出来なくなっているというわけではなかったようだ。ってことは、そこまでみんな怖れていたということ？ 怖れを知らないバカも中にはいそうな気がしたんだけど…。そう言う人はこっそり処分されてたりするのかな。あ、ミュウではなく人間の話ね。

出産の痛みをみんなで共有するのはいいことなんじゃないだろうか。新たな命の重みとか、母親の苦労とか知ることができるわけだし。他の女の子たちが新たに母親になることを怖がっちゃうかもしれませんが…と思ったけど、わりとそうでもないみたい。これなら、未来は明るいか？

ハーレイ可愛いな！ プレゼントは木彫り！ 慌てて隠すんだ！ 照れて頬を赤らめちゃうんだ！ あの女性とけっこういいカップルになるんじゃないかと思ってみたりしたんですが、考えすぎですかね。

サムは様子が普通ではないと思ってたんですが、マザーによる思考プログラムを植え付けられていたんですね。マザーってやっぱりこわい…。こんなことになるなんて…。ジョミーに与えた影響は大きそうです。もし、普通に何もされてない状態で、ジョミーと会ってたらどうなってたんだろう。

キース。すっかり悪人面になってますが（汗）。単に作画のせいなのか、仕事をやりすぎたせいなのか、マザーに取りつかれたせいなのか…。「元気でちゅ～か」と言ってくれてた面影もないよ。でも、サムの名前に少しでも反応してくれたのが救いか。