ライアーゲーム 第10話

密輸ゲーム続行中。オオノさま（笑）の暴走が止まりません。みんなで力を合わせようという直の言葉なんか、まったく聞こうともしない。そう、直の理想を実行するには、みんなが直みたいなイイ子じゃないと無理なんだよ…。

オオノさんの必勝法とヨコヤさんの透視。繋がっていたんだ。スパイかもという予想は当たっていたわけですね。繋がっているとまで考えてなかったけど。いやー、簡単なのに思いつかないものですね。私がバカなだけ？（汗）。

ヨコヤさんは例のマルチの運営者だった。マルチを潰した罰として参加させられていると。その話を秋山さんにも聞かせる。秋山さん、初めて激しい感情をあらわにします。怒るのはもっともだけど、まさかここまでとはビックリしましたよ。

秋山さんは検査官も密輸人も全部自分でやってますが、全部ダメだったらしい。しかも、他の人にカードをよこせとまで言う。ほとんどチンピラです。もう手が付けられません。

直もつらいよね。自分が秋山さんを引きずり出すための餌だったなんて。何にも知らずに頼んでしまいましたもんね。でも、本当にただの餌なのかなぁ。それなら秋山さんを引きずり出した時点で用なしになっているはずなんだけど。前にも書いた気がするけど、直もあの組織に何か関係しているのではないですかね。

しかし、あの中間発表は……。えーと、あれ？ どういうこと？ 秋山さんの説明があったけど、頭がウニでついていけませんでした（爆）。とにかく、秋山さんさすが！ ってことですね！ 我をなくしたというのは演技だったのかー。演技力ありすぎだ（笑）。敵を騙すにはまず味方からというわけですね。だいたい、いくらなんでも全部外れるなんておかしいですもん。ここで疑問を持たずに愉快そうに見物していたヨコヤさんの失策です。

「俺はおまえみたいにつまらない嘘をつかないんだよ」ってカッコ良すぎだ！