瑞原唯子のひとりごと

バビロン 第10話「決意」


バビロン 第10話「決意」。いちいち聖書がどうとか神がどうとか言い出すあたりがアメリカっぽい。でも矛盾しているのもアメリカ。結局、聖書や神の都合のいいところを利用しているだけだと思うの。免罪符として利用しているだけというか。政治に宗教を持ち込むことには気持ち悪さを感じてしまう。個人的には自殺を認めるにしても最後の手段であってほしい。自殺というのはたいてい逃避なわけだから、別の手段で問題が解決できればそのほうがいいわけで。正崎の妻子はやっぱり東京に置いてきたのね。信頼できる友人に頼んであると…誰だろう? 記者の半田くらいしか思い浮かばないけど、ちょっと心許ないような(笑)。正崎は正規のFBI捜査官に。拳銃が持てるから正規のFBI捜査官になりたかったということだけど、元検事でしかない正崎にまともに拳銃が扱えるのか? それに曲世相手ではかえってまずいような気が。九字院とか自分の拳銃で自殺させられたわけだしさ。曲世を殺すなら遠くからライフルで狙撃するとかのほうがいいんじゃ。声の届くところにいたらそれだけで惑わされてしまうんだし。

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