瑞原唯子のひとりごと

DVD付き 進撃の巨人(26)限定版

2018年8月11日
DVD付き 進撃の巨人(26)限定版 (2018/08/09)。いろいろやりきれない。ガビのように相手は悪魔だと思っていればまだ楽なんだろうけどね。そうではないと気付き始めたファルコは戸惑っているんだろうな。エレンたちも巨人ぶっ殺すだけ考えていたころはまだ楽だった。でも相手が人間でそれなりの理由があると知って、それでもやらなきゃやられる状況なのでやりきれないとか言ってられないし、すさむのも無理はない。今回、何よりもショックだったのはサシャ…うう…。戦いでならともかく、不意討ちでこんなあっけなくなんてやりきれない。最後の最後まで肉だったのはサシャらしいけどさ。エレンたちがすさんでいく中で、サシャとコニーがあまり変わっていないのが救いだった。でもこうなるともうね。せめてコニーとジャンには生き抜いてほしい。それにしてもまさかジークが味方についていたとは…ジークもリヴァイもたいした役者だよ…。ジークが何を考えているのかいまいちわからない。いや、表面的なことはわかるんだけど何かもやっとする。まだいろいろと隠していることがあるんじゃなかろうか。海にたどり着いてから現在に至るまでの空白の期間がようやく描かれました。反マーレ派義勇軍なんてものが味方についていたなんて。技術の発展がすごいとは思っていたけど、それは規制がなくなって研究が進んだからだと考えていたんですが。なるほど外から知識を得ていたから発展が早かったわけか。マーレ兵と人どうし向き合ってわかり合って仲良くなって一緒に作業するとか、そういうことがあると希望を持っちゃうよね。でもここまでの状況になると話し合いで和解するのは難しいだろうな。エレンの言うように巨人になれるというのは誤解じゃないから。よほどの条件がないと…。どうでもいいけどオニャンコポンって本名? 最初、名前なのか何なのかわからなかった(笑)。DVDはまだ見ていないのでまた後日。

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