瑞原唯子のひとりごと

TIGER & BUNNY 2 #02 No one knows the weight of another's burden.


新人ヒーローの昴はイキってたわりに活躍できていないようで。小さいところでヒーローをやって持ち上げられていたから、若さもあいまって、自分はめちゃくちゃ優秀だと思い込んでしまったんだろうなぁ。活躍できなくてもまだ現実を認められないあたりがやっかい。功を焦って何かやらかすんじゃないかと思ったら、案の定…でも雨降って地固まる。自分のミスを認められただけでも一歩前進ではないかと。

彼がバーナビーにヒーローをつづけている理由を聞いたのは純粋な疑問だったっぽい。ただ、そういうデリケートなことをみんなのいるところでずけずけ聞くあたり無神経すぎる。でもこれはどう答えるにしろバーナビー本人が対応すべきだったんじゃないかな。黙ったまま元相棒に擁護してもらうだけとかほんと姫じゃないんだから…。他のみんなも完全にバーナビー側といった雰囲気で、ただでさえみんなと打ち解けていない新人は孤立したように感じただろうな。

ペトロフにもヒーローをつづけている理由を聞かれたけど、今度は答えてました。個人的には虎徹が同席してほしかったなという気持ちだけど、バーナビーとしては虎徹がいると言いづらかったのかな。でも聞かれたくなかったというほどではないのかな。

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