終末のイゼッタ

2016年10月7日
終末のイゼッタ。初回を見ました。わかりやすくて、面白くて、すっと物語へ入っていけて、続きに期待を抱かせる終わり方で、第1話としては申し分ない出来でした。姫さまかっこいい大好きだ。でも主人公はイゼッタなのかな。今後どうなるのか楽しみでもあり、不安でもあり。ファンタジー要素がどういう感じになるのか、どの程度になるのかというあたりがね。どうなんだろうと。

2016年10月28日
終末のイゼッタ。祭り上げられた魔女の末路なんてろくなもんじゃないよな。利用するだけ利用して火あぶりで処刑というのが定番。うう、嫌な予感しかしないんだけど…タイトルにも終末なんてついてるし（いまさら）。姫さまもイゼッタも純粋なだけに、救いようのない結末にだけはならないでほしいよ。せめてハーフビターくらいで。希望を感じさせる終わり方でありますように。

2016年11月5日
終末のイゼッタ。今のところ一応うまくいってるけど、何かと嫌な予感がしまくりで怖い。なのに来週の予告は…ん、胸がどうしたって…？？ 雰囲気からもなにやらゆるそうな予感（笑）。

2016年12月23日
終末のイゼッタ。最終話でした。良かったです。イゼッタの純粋な思いと覚悟が泣ける。最初から最後まで揺らぐことなく一貫していたな。途中からは姫さまのためだけでなくエイルシュタットのためにもと。上に立つものは一人にこだわっていてはいけないって、ちゃんとわかって受け入れるというか、むしろフィーネに諭すあたりがもうね。フィーネのこともエイルシュタットのことも本当に大好きだったんだな。イゼッタのまわりにいるひとたちは、みんなイゼッタをただの道具とは見てなかったもんね。最後イゼッタは生きていたようだけど、三年経っても車いすみたいだし…せめて精神や頭は壊れてなければいいんだけど。フィーネのことをちゃんとわかっていればいいな。