瑞原唯子のひとりごと

科捜研の女 season23 最終回


強盗殺人事件の被疑者の遺体が川で見つかった事件。

マリコに憧れていた芦名先生があっさり殺されたことがショック。今回登場したばかりの人物だけど、マリコに憧れていて、テンション高くて、優秀な鑑定員で、母親も出てきて…とかなり印象深かっただけに。遺体が映るまで、実は生きてるんじゃないかと思ってた…というか願ってた。生きていてほしかった…。

それにしてもまさか「危険な目に遭うことはありません」がフラグだったなんて。このときは笑ってたんですよね。さんざん危険な目に遭ってるやん! ってマリコに思いっきりツッコミながら。あらためて考えると、マリコがいままで死なずにこられたのは奇跡だよなぁ。内勤のはずなのに外を出歩きまくって捜査してるし、犯人にも対峙してるし。

芦名先生はマリコに憧れて科捜研に入ったことは後悔してないと思う。好きな仕事に就けて充実してたんじゃないかな。少なくともマリコには何の責任もない。むしろ大事な端末を置き忘れたあげく報告すら怠った刑事に責任があるような。

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