静とうつぼ。妙な沈黙にドキドキしてしまいましたよ。静は平常心のようですが、うつぼはいったい何を言い出すのやらと…。いいたいことって本当にあれだったのかな。このふたり、いい友達というか仲間というかになってくれるといいのですけど。
義経は戦いの現場になると急にリーダーシップをとりますね。考えも冴えてますし。なんだかんだで戦が得意分野ということなのでしょうね。今日の義経は迷いがなく、見ていて気持ち良かったです。
火矢と太鼓だけで兵を追っ払ってしまったというのもすごい。むやみに戦うだけが戦ではないのですね。味方がひとりも傷つかずに道を開けることができれば、それに越したことはないですから。
ほとんど崖みたいなあの坂を下りるなどという発想、そしてその決定を下せる大胆さ。いったいどこから出てくるのでしょうか。ひとりも反対しなかった家来たちもさすがだと思いました。義経を心底信頼しているのですよね。
今回のカゲの功労者は案内をしてくれた親子だと思いました。地の利を得るには、やはり地元の人に尋ねるのが一番です。そして立ち退いてくれた村の人たち。義経の性格上、村の人が立ち退いてくれないのにむりやりあの作戦を実行することはしないでしょうし。家を焼かれてしまったわけですが、何か補償はしてあげたのでしょうか。そうでなければ立ち退いてくれませんよね。
平家は法皇の和睦をすすめる手紙なんてよく信じましたよね。それが不思議。あんなに食えない法皇なのに…。普通、裏があるとか疑っても良さそうなものですが。
・義経@SKY BLUE
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瑞原唯子
Kirappy
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