瑞原唯子のひとりごと

相棒 season11 第15話「同窓会」

右京さんが吉村君に間違われたところまではいいとして、それで同窓会に誘っちゃうってどういうことよ。さらに行っちゃう右京さんもどういうことよ。さすがにカイト君は行かなかったか…と思ったら隣室待機とは(笑)。職務でもないこんなことにまで付き合うなんて従順すぎるぜ。終わるまで2時間くらいずっとひとりで待ってるつもりだったんですかねぇ。

でも、そこで事件になっちゃうのが不思議なところというか、いつものことというか(笑)。あの爆弾、右京さんじゃなければ袋から出してドカンだったよなぁ。あの場にいたみんな命拾いしましたね。いや、殺傷能力が低かったらしいから死ぬまではいかなかったか? でも近くにいた人が重傷を負うことは避けられなかったでしょうし。

40年前の写真部副顧問の寿子先生が亡くなった事件。突き落としたわけじゃなく、罠を張っていたわけでもなく、あっちの方に行かせただけ…だとしたら、それが知られたからってそんなに大ごとになるとは思えないんだけどなぁ。甘いのかなぁ。弁護士だとそうはいかないんだろうか。

結局、生徒たちの言葉は全然関係なくて、花の写真を撮ろうとして落ちたってことか。それでもやっぱり事故でしかないよね。生徒たちはもちろん、岩田先生にもそんなに責任があるとは思えない。それでも責任を感じてしまう気持ちはわかるけどさ。寿子先生が悪いわけじゃないけど、なんか罪作りだなぁ…と思ったりして。

爆弾犯が仲居さんだったとは…。報われない愛人の憎しみによる暴走かい。思わせぶりな40年前の事件は関係なかったんですねー。まあ、おかげさまでというか、その事件と向き合うことができたわけだけども。

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