こんにちは。カワキタです。
現在はインターネットなどのIT技術の進歩により、パソコンと向き合っていれば一定量の情報を仕入れる事が可能になりました(質が高いかどうかは要判断)。
特にNPOの中間支援センターで働いていると、電子媒体でけではなく、紙媒体で情報を送っていただくも多く、また、利用者の方から様々な話を聞くことも少なくありません。
まさに座っているだけで一定枠の情報が手に入る魔法の空間です。
とはいえ、座っているだけで入ってくるのは知識であって経験ではないので、もう少し現場に出ないといけないなとは思います。
さて、今日は日曜日ということもあり利用者も少ないので、他支援センターなどから送ってもらって読んでいなかった情報誌に目を通しました。
今後のつ~つ~ニュースの展開にいろいろとヒントになることが多いですね。
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【今日、読んだ情報誌(広報誌)一覧】
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◆JYVA LETTER No.67 (社団法人 日本青年奉仕協会)
「これからの日本社会と中長期ボランティアの可能性」を特集に組んでいますが、目がいったのは5ページの『私流・若者へのかかわり方』。
寺子屋プロジェクト(三重県)の井上淳之典さんが執筆しています。
井上さんには公私ともにお世話になっているんですが、改めて井上さんが若者に関わる経緯と姿勢を知る事ができました。
◆つなぐ 第46号 (とよた市民活動センター)
気になったページは、NPO博覧会の報告。
講演には、田尻佳史さん、世古一穂さんといった有名な方が来ていたんですね。
お二人の話は以前に一度聞いたことがあるんですが、気づきの多い講演でした。
それにしても男性参加者は腕組みして話を聞いている人多いですね(笑)。
◆ふれあいNPO 第26号 (ひらかたNPOセンター)
「NPOニュースの窓」に、富田林市や茨木市にも市民活動支援センターがオープンし、次々と関西に支援センターが出来ている背景から、関西NPO支援センターネットワーク(KNN)が立ち上がったことが書いてありました。
関西ってことは結構広い範囲ですよね。
東海には・・・現状必要ない感じですかね?
◆ねやがわ連・連 第17号 (寝屋川市立市民活動センター)
新年という事もあり運営協議会の方が一言ずつメッセージを掲載されています。
15名の方のメッセージが掲載されているんですが、事務局をしている立場上、「こういうメッセージを書いてもらって集約するのも結構大変やよなぁ」としみじみ眺めてしまいました。
◆北海道NPO情報 2007年1月号 (NPO推進北海道会議)
NPOバンクの記事に力を入れているなぁという印象。
「出世払いローン」と「人づくりローン」の2種類の形式があり、団体の設立と人材育成という2つの切り口から融資を行っています。
貸金業規制法などの法律で存続が危ぶまれているコミュニティ・バンクも多いという記事に目を通し、コミュニティバンクmomo(愛知)は大丈夫なのかと少し心配になりました。
◆ぼらんぽ vol.42 (なごやボランティア・NPOセンター)
「第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや 名古屋ブロック・プレフェスティバル」の報告記事がありました。
8つの分科会があったことが書かれていて、そのうち1つに「傾聴ボランティアとは?」という内容がありました。
最近、みえ市民活動ボランティアセンターでも同じような内容のサロンがあったのを思い出し、今「傾聴ボランティア」のニーズ高いのかなと思いました。
分科会の様子は各ブログで確認できるそうなんで後で確認してみようかな。
◆市民活動情報 vol.30 (北海道立市民活動促進センター)
4ページ中3ページを「市民活動団体スタッフ養成講座 ~NPO・NGOスタッフトレーニング~」の報告が占めています。
その中でも気になったのは『自分で調べる技術を身につけよう!』という講座。
「調べる」技術は確かに弱い団体が多い。
ステキな目の付け所やなぁと思いました。
現在はインターネットなどのIT技術の進歩により、パソコンと向き合っていれば一定量の情報を仕入れる事が可能になりました(質が高いかどうかは要判断)。
特にNPOの中間支援センターで働いていると、電子媒体でけではなく、紙媒体で情報を送っていただくも多く、また、利用者の方から様々な話を聞くことも少なくありません。
まさに座っているだけで一定枠の情報が手に入る魔法の空間です。
とはいえ、座っているだけで入ってくるのは知識であって経験ではないので、もう少し現場に出ないといけないなとは思います。
さて、今日は日曜日ということもあり利用者も少ないので、他支援センターなどから送ってもらって読んでいなかった情報誌に目を通しました。
今後のつ~つ~ニュースの展開にいろいろとヒントになることが多いですね。
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【今日、読んだ情報誌(広報誌)一覧】
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◆JYVA LETTER No.67 (社団法人 日本青年奉仕協会)
「これからの日本社会と中長期ボランティアの可能性」を特集に組んでいますが、目がいったのは5ページの『私流・若者へのかかわり方』。
寺子屋プロジェクト(三重県)の井上淳之典さんが執筆しています。
井上さんには公私ともにお世話になっているんですが、改めて井上さんが若者に関わる経緯と姿勢を知る事ができました。
◆つなぐ 第46号 (とよた市民活動センター)
気になったページは、NPO博覧会の報告。
講演には、田尻佳史さん、世古一穂さんといった有名な方が来ていたんですね。
お二人の話は以前に一度聞いたことがあるんですが、気づきの多い講演でした。
それにしても男性参加者は腕組みして話を聞いている人多いですね(笑)。
◆ふれあいNPO 第26号 (ひらかたNPOセンター)
「NPOニュースの窓」に、富田林市や茨木市にも市民活動支援センターがオープンし、次々と関西に支援センターが出来ている背景から、関西NPO支援センターネットワーク(KNN)が立ち上がったことが書いてありました。
関西ってことは結構広い範囲ですよね。
東海には・・・現状必要ない感じですかね?
◆ねやがわ連・連 第17号 (寝屋川市立市民活動センター)
新年という事もあり運営協議会の方が一言ずつメッセージを掲載されています。
15名の方のメッセージが掲載されているんですが、事務局をしている立場上、「こういうメッセージを書いてもらって集約するのも結構大変やよなぁ」としみじみ眺めてしまいました。
◆北海道NPO情報 2007年1月号 (NPO推進北海道会議)
NPOバンクの記事に力を入れているなぁという印象。
「出世払いローン」と「人づくりローン」の2種類の形式があり、団体の設立と人材育成という2つの切り口から融資を行っています。
貸金業規制法などの法律で存続が危ぶまれているコミュニティ・バンクも多いという記事に目を通し、コミュニティバンクmomo(愛知)は大丈夫なのかと少し心配になりました。
◆ぼらんぽ vol.42 (なごやボランティア・NPOセンター)
「第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや 名古屋ブロック・プレフェスティバル」の報告記事がありました。
8つの分科会があったことが書かれていて、そのうち1つに「傾聴ボランティアとは?」という内容がありました。
最近、みえ市民活動ボランティアセンターでも同じような内容のサロンがあったのを思い出し、今「傾聴ボランティア」のニーズ高いのかなと思いました。
分科会の様子は各ブログで確認できるそうなんで後で確認してみようかな。
◆市民活動情報 vol.30 (北海道立市民活動促進センター)
4ページ中3ページを「市民活動団体スタッフ養成講座 ~NPO・NGOスタッフトレーニング~」の報告が占めています。
その中でも気になったのは『自分で調べる技術を身につけよう!』という講座。
「調べる」技術は確かに弱い団体が多い。
ステキな目の付け所やなぁと思いました。
支援センターネットワークは、結構機能してますよ。
スタッフ研修を共同でやってる感じでしょうか?
約1年間、市民活動センターを離れていたので、返事遅れすみません。
なるほど。
スタッフ研修を共同でやってる感じなんですね
いいですね^^
参考にさせてもらいます☆