道の駅うなづきの朝。
天気が悪かったら帰ろうと思ってましたが、まあまあ晴れていたので、再び舟川べりへ。
昨日は大賑わいのチューリップ畑前も、まだガラガラだったのでチャココと撮影会。
でも、薄曇りで、雪山が映えない。
田んぼに水がはられていたので、水面に写してみました。
桜と雪山を見ながら朝ごはん。
少しだけ青空が戻った。 大迫力
こういう写真が撮りたかったけど、チューリップと菜の花が足りなかった。
まだ人も少ないし、ドローンで上から見てみましょう。
舟川沿いの桜が見事!
海に向かっても、桜並木が続いています。
桜の木の根元にチューリップの花が撒いてありました。
球根を育てるために、咲いてすぐの花を刈り取っているとのこと。
チューリップが若干物足りなかったこともあり、ちょっとモッタイナイ感じ。
海の幸を求めて、黒部市の魚の駅生地に行ってみました。
道の駅みたいなところで、広々したデッキがあります。
紅ズワイのカニ汁が、何とたったの300円也!
富山湾岸サイクリングのイベントのようで、サイクリストで大賑わい。
店内には、海の幸がたくさん。
紅ズワイガニって、越前ガニとかと比べると、かなりお安い印象。
ということで、大きめタグ付きを値切ってお土産にしました。
富山湾名物の、ホタルイカや白エビも。
右下の「うわさのゲンゲ」がちょっと不気味で気になる。
カニの巻き寿司のようなものがあったのでゲット。
中味は全部カニで、これはウマい!
次に向かったのは、砺波チューリップ公園。
ですが、22日からのチューリップフェアに向けて準備中クローズでした。
予報通りに雨も降ってきた。
めげずに、隣の四季彩館へ。
こちらは、屋内施設で営業中でした。
中は、たくさんのチューリップが満開。
天気が怪しくなってきたので、そろそろ帰りましょう。
帰りは飛騨高山経由で、峠で雪が降りそうになって少し焦る。
沢渡過ぎてのR158はトンネルが狭くて疲れます。白馬経由の方が楽かな。
帰りも6時間掛かって到着。
早速、魚の駅で買った紅ズワイガニと鱒のすしをいただきました。
タグ付きだけあって、身もミソもおいしくて、食べ応えもあり、大満足!
富山は、ちょっと遠かったけれど、絶景あり、美味いものありで、なかなか良い旅でしたよ。