浄土ヶ浜でのカヌーを終えたら、休暇村陸中宮古で、汗をながしてもうぐったり。
お昼は、浄土ヶ浜パークホテルのランチへ。
天皇陛下もいらしたという高級ホテルですが、ランチだけでもOKのようです。
眼下には浄土ヶ浜。
高台にあるので、震災の津波は免れたようです。
宮古で食べたかったのは、瓶ドン。
小瓶に入った海の幸を丼ぶりごはんにドバっとかけちゃいます。
あっという間に、キレイな海鮮丼ぶりが完成!
種類もたくさんあって、お取り寄せもできるということで、早速実家に発送。
とても立派なのに、お値段リーズナブルで大満足!
このホテルはペット同泊プランもあるのですが、これはちょっと手が出ず。
いつか泊まってみたい。
朝にカヌーを漕ぎ出した蛸の浜の橋の上からの眺め。キレイですね。
宮古から北上して田老へ。
津波で被災したホテルが津波遺構として保存されていました。
見学予約をすると、ホテルの5階?から撮影した津波のビデオが見れるそうです。
近くには、数十年毎に襲ってきた津波の記録が残されていました。
この高さは想像がつかない。
ここでも、巨大な防潮堤が築かれていました。
次回の津波は、これで防げるといいのですが。
田老から北上して、田野畑村へ。
鵜の巣断崖へ行ってみます。
三陸は、ジオパーク認定で、この辺りがど真ん中。
フカフカで歩きやすい遊歩道を10分ほど。
展望台に到着。
凄そうな眺めですが、ちょっと暗くて霞んで良く見えない?
日が当たる午前中の方がよさそうです。
明日また来てみようかな?
夕食も田野畑村で。お店は3軒くらいしかありません。
国道45号線沿いの北川食堂へ。
ここには、生ウニ重という名物メニューもあるのですが、時価が想像以上で断念。
普通の丼をいただきました。
夜は、道の駅たのはたへ。
ここも新しくて立派な道の駅ですが、クルマは3台くらい。
この夜も熱帯夜で、クーラーかけての休憩。