今日と明日で、チャココ母の両親と小旅行にお出掛け。
先ずは十和田湖に向かいます。
途中でババヘラアイスを発見!(津軽ではカランカランアイスともいうらしい)
柔らかいシャーベットのような食感で、さっぱりした素朴な味です。
暑い夏には、これが一番。
奥入瀬渓流は涼し気で気持ち良さそうですが、今日はスキップ。
到着したのは、グリランドというアウトドアツアーのオフィス。
RIBという高速ボートで、船でしか行けない特別保護区を回るツアーです。
十和田湖は8年前にカヌーを漕いでとても良かったのですが、
今回はそのずっと先まで行けちゃいます。
大きな看板犬は、猛暑でダウンしてました。
チャココとばっちゃんは車で留守番。
専用桟橋へ向かいます。
船は、頑丈そうなゴムボートです。もとは英国軍が使っている船とのこと。
出発したら、一気に加速。
70-80km/hくらいは出ている感じですが、安定していて怖い感じはないです。
じっちゃんは、スリルがあるのが好きみたいでご満悦。
断崖絶壁で迫力あります。
イトムカの入り江に入ります。
ここまで船できて、カヌーをするというツアーもあるようです。
細長くて神秘的な入り江です。
透明度も抜群で、神秘さが際立ちます。
水中に流木もちらほら。水がきれいで腐らないとのこと。
鮭の切り身のような赤い崖。
この辺りは、二重カルデラの中心で、十和田湖の最深部(水深327m)!
別のツアーの高速船もやってきました。
震災後に現れたというキリスト像といわれる不思議な岩。
すぐ近くには洞窟もあったりして、十和田湖一番のパワースポット。
そろそろ折り返して戻ります。
観光船はコロナで運休しているようです。
60分のツアーもあっという間に終了。
看板犬も復活していました。
コースは、御蔵半島から中山半島の往復。
半島と半島の間が最深部。
十和田湖の核心部を満喫しました。
今度は、中山半島の西側をカヌーで漕いでみたい。