昼過ぎに竜飛崎に到着。
曇り予報でしたが、ピーカンで暑い。
北海道もばっちり見えてます。
津軽海峡冬景色の立派な碑がありました。
ボタンを押すと大音量で歌が流れます。
みんな押したくなるようで、何度も流れていました。
ここに珍百景とかで有名な、階段国道R339があります。
階段なので自動車はムリ。自転車も厳しくて徒歩専用です。
8月なのにアジサイが満開です。
灯台は、意外と小さい。
自衛隊のレーダーのような施設がありました。
すぐ近くに道の駅みんまやがありましたが、コロナで休業中。
併設の青函トンネル記念館は営業中。覗いてみると、
ケーブルカーで地下坑道に行けるようです。
涼しそうだし、ぜひ行きたかったけど、時間が足りなくて断念。
龍飛から日本海側を南下。
結構な山道で、峠に展望台がありました。ここからの眺めも絶景!
道路沿いに七ツ滝がありました。
道の駅こどまり。
ここではメバル膳が有名らしくぜひ食べたかったのですが、3時閉店に間に合わず。
小泊に到着。
権現崎が見たいと思ったけど、簡単に行けるようなところではなくて断念。
小泊から更に南下し、十三湖で「しじみソフト」をゲット。
思ったよりもシジミの風味がして面白い。
更に南下すると、高山稲荷神社の看板が気になって思わず立ち寄り。
鳥居がたくんさんで伏見稲荷稲荷みたい?
だけど、これを見るには長い階段を登らないといけないみたい。
ぜひ見てみたいけど、残念ながら今日は時間がないので次回に。
急いでいるのは理由があって、わさおのお店の閉店17時までに行きたいのです。
なんとか閉店1分前に到着。
シャッターを下ろしかけているところ、滑り込みで店内へ。
イカ焼きを買って、わさおとお別れの挨拶をしてきました。
わさおとは2012年と2013年に会ってましたが、しばらく来ていませんでした。
まだ13歳で、チャコと同い年だったのに残念です。
シャッターのわさおが、可愛くて、寂しい。
間に合って良かった。イカ焼きも美味しくいただきました。
駆け足で津軽半島を一周しましたが、思ったよりも見どころ多くて、後半は消化不良ぎみ。
またゆっくり回ってみたいと思います。
翌日、1日かけて猛暑とコロナの関東に戻って、夏休みも終了。
佐渡から青森で2500kmの長旅でしたが、無事に終了で何より。
お天気に恵まれてラッキーでしたが、ミスが続いてやり残しがあるので
またリベンジしたいと思います。