SWは,無計画でしたが,前日夜に奥只見にキャンプに行くことに決定!
昼過ぎに,魚沼の道の駅 深雪の里に到着してランチ。
大きな鮎の塩焼きウマウマ。
ここで,特選素材をいくつか仕入れてキャンプ場へ。
奥只見へは,手掘りの長いトンネルだらけの,奥只見シルバーラインを通らねばなりません。
狭くて暗いトンネル中に急カーブがあったり,交差点があったりと,なかなか大変な道です。
ダムを作るために,50年以上前に作ったということで,先人の苦労が偲ばれます。
銀山平キャンプ場に到着。
こんな山奥のキャンプ場は空いているだろうと予約なしで来ましたが,SWということで結構混んでいたみたいで,オートキャンプエリアは満杯。フリーサイトになりました。
キャンプ場の出入り口には,ゲートがあって,ちょっと面倒。
ゲートを抜けて,川の上流に向かうとキャンプ場があります。
フリーサイトは,区画もなくて,かなりテキトーな感じでしたので,吊橋近くの便が良さそうなところをゲット。
一泊2500円だったら高くはないかな。
ちょっと傾斜してますが,まずまずのロケーション。
奥には,雄大な荒澤岳が。中腹には,万年雪もあります。
吊橋を渡ったオートキャンプエリアは,きれいに整備されていてかなり雰囲気が違ってました。
夕方になると,急に冷え込んできました。 上着を着て,タープは全面クローズしました。
今日の夕飯は豪華パエリア一品。湯気のモクモクでカメラが曇っちゃいました。
結構なボリュームですが,チャココにも手伝ってもらって完食。
食後は,銀山平温泉の白銀の湯へ。露天風呂もあってGoodでした。
焚き火の準備をしていなかったので,とっとと寝袋へ。
明け方はかなり冷え込んで,ちょっと寒いくらい。
朝は,奥の空き地でちょっとだけランラン。
朝靄が掛かってイイ感じ。 いたるところから,朝食準備の匂いが。
朝食は久々のホットサンド。ちょっと焦げてますが,外で食べればそれでも美味しい?
焦げはチャココって,そんなひどいことはしてませんよね?
日が差して,どんどん気温も上がってきました。
今日は,いい天気でテンションもUP!
とっとと漕ぎに行きましょうか。