九州へは、国道九四フェリーを使うことにして三崎港へ。
変わった名前ですが、フェリー航路が国道197号線になっているとのこと。
フェリー乗り場に行くと、予約の有無を聞かれて、予約なしの列へ。
最長6時間くらい待つかもと言われたけど、ここまで来ると他に選択肢もなし。
じゃこ天、じゃこカツが名物らしく、夕食にいただきました。
フェリーは1時間に1本。3本見送っても全く前に進めず、長期戦を覚悟。
と思ったら、4本目、8時頃の便で乗船できました!
船内はびっしり。乗船時間は1時間なので、チャココは車でお留守番。
9時過ぎに無事に九州の佐賀関に上陸。
この時間では関サバは諦めて、大分市内の温泉へ。
近くに道の駅がなくて、うろうろしながら、別府のフェリーターミナルの駐車場でお休み。
翌日は朝から小雨模様。
このお天気では、温泉めぐりをするしかなく、先ずは竹瓦温泉へ。
たったの100円で、とってもレトロないい温泉に入ることができました。
鉄輪温泉の辺りでは、そこら中から湯けむりが上がってます。噴火しないのか配になるほど。
温泉めぐりの2つ目は、泥湯で有名な別府温泉保養ランドへ。
泥湯は珍しいし面白いけど、足元の湯底がゴミだらけのようで、ちょっと気持ちが悪い。
お風呂の様子はこちら。
温泉ハシゴの3つ目は、明礬温泉 湯の里へ
園内に、かわいい地獄がありました。
湯の花を採取するためのかやぶき小屋がたくさんありました。
大露天風呂はこちら。
青みがかった濁り湯で、大変いいお湯でした。
風呂上りには、湯けむりラムネで爽快!
近くのお店でうどん定食をいただいたら、びろーんと幅広の珍しいうどんでした。
この後は、阿蘇を通って熊本に向かいます。