新聞の１面に面白い記事がありました。
【留萌】留萌市内の海岸に２７日、厳冬期の風物詩「波の花」が大量に押し寄せ、強風に舞った。
前日の２６日に低気圧の通過で日本海が大荒れとなったため発生したとみられ、風でふわふわと舞い上がり、数十メートル先の道路まで飛んだ。
波の花は、海水中の植物プランクトンの粘液が荒波にもまれ、波打ち際でせっけんのように泡立つ現象。
風速１０メートル以上、波の高さ４メートル以上の気象条件で現れやすく、岩礁の細かい粒などが混じって黄色くなる。ただ、衣服に付くと薄茶色に汚れるため、地元では厄介者扱いされがちだ。
との記事です。
こんな現象知らなかったですよ・・・。
季節の風物詩ですね、
強風、寒波、条件がそろったのね
でも、衣服につくとシミになってしまうのは知らなかったです。
そうそうコートのたたみ方、ホックをはずすなんて知らなかったです。
教えてくださって有難う！
初釜のお着物姿素敵でしたよ～
コートの方は染織り研究家の 木村 孝さんが雑誌で教えていたのを覚えていたんですよ
うわぁ～
波の花ですか～。
もうなんと素晴らしいんでしょうか^^
ぜひとも見てみたいシーンですよ。
見ずらいですよね・・・
でも面白い現象です。
自然って考えられない現象が起こるものです。