卒業制作

少し前ですが、娘の卒業制作展に行ってきました。

すぐにでも、商品になりそうな「キャラクター」がたくさん。

さすがに、卒業制作って感じが・・・



この植木・・・
近づくと、全部「折り鶴」。

思わず「すごっ！」って言っちゃいました。

かわいいのやら、奇妙なのやら・・・
展示も凝ってたりで、結構見入っちゃいました。

娘は・・・



大きな「バク」作ってました。



この奥のパソコン・・・。
本当は、キャラクターがずっと動いて、音も出てるはずなのに・・・
電源は入っているものの、マウスをいじらないと動かない。

娘に・・・
「なおして！」と、言われ

（ママには無理でしょ～～。）

メールで指示をされたんですが・・・
ちんぷんかんぷん。
電話して、指示をうけ・・・
この囲まれたスペースに入って、不審者のように
パソコンをいじり、なんとか直った・・・。

（私は何しにここに来んだ？？）

最後の最後にやってくれるよ。

A君は真剣です。

この前、事務所に置きっぱなしになっていた「A３」のコピー用紙を所定の場所にしまってほしくて・・・A君に

「これ(箱に入った３束のコピー用紙)入れといて！！」

　　「はい。」

しばらくすると、箱を持って事務所に戻ってきたので・・・

「どうした？」

　　「入れました。」（１束、コピー機に補充）

「それは？？」

　　「あまりです。」

「はい？しまうとこあるでしょ？？」

　　「はいりません」

一緒に棚を見にいくと・・・
確かにたくさん入っていますが・・・
絶対はいるし。

「寄せて入れて！入るよ！！」

しばらくして、なんとか入れたようでした。



数日後、用紙を発注するパートさんが・・・

　　「見てみて～～～！信じられない！！ふざけてるよね～～まったく！！」

　　　　「やだ～～！わざと？？」

　　「遊んじゃって～～～」

・・・なんて、会話が聞こえてきたので・・・まさかと思い見に行くと

「？？？」


注：縦に２本見えるのが、A３用紙で(＾▽＾)ゴザイマース。

積み木か？？

　　「まったく～～誰かしらね？？」

「・・・A！！しかもマジ。」

　　「まさか～～」

「いやいや、絶対マジ。」

紙が傷むので、即座に・・・



・・・普通はこうだろ。


翌日、A君が出勤したので・・・

「この前、A３の用紙立てて入れた？」

　　「はい！！」

（やっぱり・・・。）

「・・・しかも、B５の用紙、その上にのせた？？」

　　「はい！！！」

「なんで？？」

　　「え！あれしか入れようがなかった・・・・。」

（残念な回路だな・・・。）

「あの２束でB５支えてるけど・・・A３ひとつ抜いたらどうなる？？」

　　「いや～～、崩れます。」

（俺には関係ねぇってか・・・。）

「・・・せめてB５、下にして欲しかったな～～。入れ直してあるから見てきなさい！！」

　　「・・・すげ～～。」

（普通はこうなんですけど。）

「次からは、こうやって入れてね！！１番使う用紙は？？」

　　「A４」

「そうだね～～。一番出しやすくしておいてね～～。」

　　「は～～い」


次回のA君にご期待ください。

あ！忘れてました・・・。

すっかりアップするの忘れてました。
ごめんなさい！

１ヶ月遅れですが・・・
なんとかお正月に間に合わせ、飾ったそうです。

V集会室のＮさんの作品
直径が３０センチ以上あるんですよ！



大作お疲れさまでした。
次は、吊し雛ですね・・・。
頑張りましょう！！


こちらも、お正月に間に合ったそうです。

V集会室のＧさんの作品



立ての部分だけ終わってなかったもんね～～
金のふちが、豪華だね。

全体は・・・



次は、ハロウィンだって。
あんまりのんびり描いてると間に合わないよ～～！！
頑張ってくださいね！