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パイピング崩壊&御嶽噴火時の救助

2016-02-28 16:23:56 | 気になった または なるほど
パイピング崩壊&御嶽噴火時の救助


パイピング崩壊
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広島安佐地区での土石流で鉄筋コンクリートの家の下にあった住宅は避難を免れた。

避難所まで行くのが困難な場合は。
鉄筋コンクリートの住宅の下流にある場所に身を寄せるだけでも助かる確率が上がる、と。


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御嶽の噴火の時に自衛隊が救助にあたった。





防毒マスクは全員に貸与。テロ対策の為。


どんなガスがどこにどれくらい発生してるかわからないので亜硫酸ガスなどを検知できる機械も持参。







上の装備全体で10キログラムにもなる。普段鍛えてる隊員も疲弊したそうだ。頂上に着くまで4時間を要した。



ヘルメットの白い2本線が中隊長の印



ヘリはアメリカ空軍のブラックホークを日本用に改造したもの。
両脇の燃料タンクのおかげで長時間飛行が可能になった。






ヘリを山頂までつけてほしかったが火山灰が舞いあがって視界が奪われてしまう、平地が無い、などヘリが墜落する危険があるので安全な場所まで隊員が登山者を運ばねばならなかったと。


雲仙普賢岳の火砕流は700度だったが御嶽の噴煙は100度以下だったそうです。
それでも熱風にあおられた感じがあり、一時的に息が出来なかったそうですね。

etcetc

本当に大変な災害だったのですね。

合掌。







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