Charme de France

小さなフランス語教室の主宰者の個人的なブログです。(*^-^*)

富士山麓に降る雪を眺めながら...☆農作業に励む工藤夕貴さん(*^-^*)

2010年10月11日 | 素敵な女優さん
You are what you eat. --To Yuki Kudo

今日も大阪は青空が高く、澄み切った秋晴れです。爽やかで、食欲の秋になりましたね。最近では、有機野菜が普通になり、口に入れるものに日本人の関心は益々高まっています。フランスでも、Bioという言葉を良く耳にするようになりました。それで、思い出すのが、夕貴さんの「有機野菜」です。

皆さんも御存じのように、工藤夕貴さんは、「ヒマラヤ杉に降る雪」でハリウッドメジャーデビューを飾りました。私はこの映画を何度も観ているのですが、工藤さんの凄まじい集中力の結晶である熱演には完全に惹き込まれてしまいます。そして、その抜群の語学力に圧倒されます。

夕貴さんは、「英語でしゃべらナイト」という語学バラエティ番組に出演した時にも、アメリカ人のパックンさんがオロオロするような語学の知識をさらりと魅せました。その時、食生活のこだわりをお話していた工藤さんは、その会話の中で、「You are what you eat.ですものね」と語り、英語で身に付けた教養の深さが窺い知れました。きっと工藤さんは、英語の本を沢山読み、時には大きな声でゆっくりと名文句を朗読しているのではないでしょうか。夕貴さんは「SAYURI」の時にも主演女優を食ってしまう程の存在感で、蠱惑的な芸者に成り切っていました。

工藤夕貴さんは演技力のある女優というだけではなく、語学の達人、センスの良い建築家、労を惜しまない大工さん、働き者のお百姓さんと肩を並べる有機野菜栽培者、腕に覚えのある料理人と、多芸多才の人で、国際的な活躍をしている立派な日本女性です。

ハリウッド暮らしが、高慢の種になるのではなく、むしろ謙虚の種となり、夕貴さんの豊かな感受性の中で美しく開花して、今、夕貴さんは美しい日本の自然に囲まれて、優しい笑顔で活き活きと暮らしています。栄光も挫折も知り、海外生活の華やかさも苦しさも体験して、工藤夕貴さんは、さらに包容力と生命力に溢れた素晴らしい女性になりました。これからも国内外での八面六臂の大活躍を期待しています。






(私ではない大阪のおばちゃんのつぶやき)(Part 2)
「いや、ちゃうねん、そうそう由紀恵ちゃんの番宣してたらあかんねんけど、たまたま、今日、新聞で由紀恵ちゃんのめちゃくちゃ可愛い写真を見てもたんやんか。ほんで気になるから、ネットで調べてん。いや、それがな、こないだ、近所の奥さんがネットの話してるから、なんやろ思たら、「カラスがつついてかなわんわ~どないしょ~」ってぼやいてるから、なんや、ほんまのネットかいなって思たわ。いや、ほんで、私は、カラスのつつかんネットで検索して、由紀恵ちゃんの記事見つけてん。なぁ、ここ読んで
「本作の主人公、堂島家の三女で深窓の令嬢・堂島あかりを演じるのは、シリアスからコミカルまで幅広く演じ分け、老若男女問わずあらゆる世代から圧倒的な支持を獲得している仲間由紀恵。「好きな女優ランキング」では長年、常にトップ3に名を連ね、『紅白歌合戦』の司会を4回も務めたほどの国民的女優だが、意外にも本格サスペンス作品の主演は今回が初で、しかも、車いすに乗った障害者の役どころにも初めて挑戦する。前出の保原プロデューサーは起用の理由として「本作品の主人公である “深窓の令嬢”には、清潔感、透明感、そしてなにより上品であることが必要だと直感しました。そして、そのすべてを兼ね備えた女優さんというと、仲間さん 以外には考えられませんでした」と説明。
いや~どんぴしゃその通り、ええこと言うやん。由紀恵ちゃんファンの皆、12月には、由紀恵ちゃん主演のドラマ「目線」一緒に観て、視聴率上げよな~。ここで、由紀恵ちゃんの為に、しっかり布石打っとこな。いやいや~、それにしても「深窓の令嬢」役の由紀恵ちゃんってたまらんわ~。もう~あかん~末梢神経しびれてきたわ~これが「末梢の女」言うん

(おばちゃんの友人からがつんと一言
「あほらし、それも言うなら、「魔性の女」やろところで、今日は、あんた、話長すぎるで。

(おばちゃん、再び出現して号泣
「ちゃうねん、さっき「目線」読み終えてんけど、もう~悲しすぎる話やんか~ドラマは原作通りにせんとってな~ひねり入れてや~頼むで~


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