☆ C h e r r y B o m b ★

昭和歌謡の世界&幻の録音☆

コサキンリスナーになって約1年
最近、コサキン内でかかるマニアックな昭和歌謡曲
(通称コサキンソング)にハマりつつあります

何週間か前、ゲストに半田健人さんが来て
半田健人って人を今まであまり知らなかったんだけど

見た目はイケメン
しかも24歳なのに
中身は50代の、おっさんだということが判明

昭和歌謡もすっごく好きらしく
でもそれだけじゃなくて
昭和文化に詳しくてコテコテの昭和マニアだった

てか半田健人って24歳だったんだね
もっと歳いってるかと思った

その時の放送で
超貴重な昭和歌謡がたくさん聞けたんだけど

中井貴一の「君はトロピカル」とか
石田純一の「ジゴロ」とか

で、コサキンソングの中でも有名なのが
太子乱童の「愛の絶唱」

すっごくいい歌

二重人格歌唱法と言われてるけど
その理由・・・

歌い始めは爽やかというか張りのある力強い声

「僕の~心を知らずに~あの子は去ってゆく~
もう一度~戻って欲しい~
アーアーア~見せて欲しい~

この後、いきなりどすの利いた別人のような声に変わり

「君の~かわいい笑顔~
あー君の~涙を~
あー僕の~心に残る~

また歌い始めの時の爽やかな声に戻り

「あーの~言葉を~
僕の~悲しい心を~
わか~って欲しいのさ~

続く


この曲を初めて聴いた半田健人は
どすの利いた声に変わった途端、
「えっ??どうした?どうしました??」

その後、「サビで喉に虫が入ったのかと思った」
と分かりやすい表現で言っていた

1週間くらい前からこの曲がずっと頭の中でかかってる

だけど、すっごく歌上手いです
太子乱童さんって人


話は変わって

5年半前くらい
初めて「コサキンDEワァオ!」に出会った時の録音カセットが
どこを探しても見つからない

内容はCD大作戦とか
コサキンヤング部ではエネルギーが
さかなくんのパロディで“もぐらくん”をやってたり

中でもお気に入りだったのは
「スジの山」
童謡“ふじの山”の曲中の
“ふじ”部分を“スジ”に変えて歌うという

それと「時には娼婦のようなラジオ体操第一」
これは文字通り

“時には娼婦のように”と“ラジオ体操第一”
のコラボ曲

めっちゃ面白いです
今、思い出しても爆笑できます

あとは何入ってたかあまり覚えてないけど

B面にはカーボーイの今は無き「ザ・ガール」が入ってて
自分がカーボーイリスナーになるきっかけとなった
と言っても過言ではない

RN ミセスチルドレン(現 RN タキシードは風に舞う)さんの

キャンバスで絵を描いてる男と
そこにやってきた女の
訛りまくってるカップルのネタ

これを聴いた時、これから毎週、必ずカーボーイを聴く
と決心したのです

それから、これも今は無き「酒豪自慢」が入ってました

もう本当に本当に思い出すだけで一生笑えます
ホントに

なぜか「もぐらくん」だけ
カーボーイの“その他”MDに入ってたんだけど・・・

一人暮らししてたとき、寂しかったり怖かったり辛かったりした時
一時期この録音を毎日、子守唄にしてたくらいだったのになぁ

どこいっちゃったんだろ
あのカセット

また実際に聴きたいなぁ

絶対に探し出して見せます


今日の日記は

コサキンリスナー及びカーボーイリスナーにしか通用しない
内容になってしまいました

ごめんなさい

今日(明けて明日)はコサキンの日だ+.(*´▼`*)゜+


グンナイ
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