☆ C h e r r y B o m b ★

6年前のカーボーイ&コサキン



今日の内容も一昨日と同じく
全て自分の趣味だけで成り立ってます

興味のない方はスルーでお願いします

探してたカセットの内容


まずは「ザ・ガール」の
自分がカーボーイリスナーになるきっかけとなったネタ


RN ミセスチルドレン

男がキャンバスで絵を描いていると
女が「何の絵を描いてるだ??」と聞かれ

田中「笑」

「何にも描いてないっぺ」

と男が絵を隠そうとするので
「見せてけれ」と女が画用紙を覗き込むと
そこには女の微笑む姿が

「あんたわたすのために絵を描いてくれたんか??」
と感激していると男が
「ま、まだ完成してねぇけど」と照れ隠しをした
男は勇気を出し一言

「良かったらそこに立ってモデルしでくれねぇが??」
と言うと女は間髪入れずに
「お安い御用だ」

田中「おー!!」

あんたのためなら服さだって脱ぐ覚悟だ」

田中「すげーな。おい!!」

と言われ

「そうけ??じゃ服さ~脱いでけろ」

田中「うわ~(笑)」

と女は照れながら
「にゃんだ~冗談で言ったのに本気にすっとね??」
と言われ男は
「俺は~最初から~本気だど??」

田中「笑」

と目がマジなので女は
「あんたどー初めてー会った日から
わたすの~裸が目当てだって知ってたんよ~??」

田中「なんだこりゃ(笑)」

と言われ男は目を丸くしながら
「ありま~!!」

田中「ありま~じゃない(爆笑)」

「そこまで~見破っとると~??」

と驚いていると女は笑いながら
「だって~あんたさ私という小鹿に襲い掛かる獣みたいだったもんだー」

田中「爆笑」

と思い出話をすると男は
「だって~おめぇみたいな美味しそうな小鹿がいたら誰だって獣になるっぺ??」

田中「笑」

と言うとすっかり女は上機嫌になり服を脱ぎ絵のモデルになった

すると男は
「お前の体というキャンバスにおらの筆がおまはんを汚すっぺ」
と2人の愛は藍色よりも鮮やかなキャンバスを描いたのであった
そげなやっちゃな~ほんま

田中「なに言ってんだよ。なんだよ。それよ
   これはねーえー31ガール」


文字だと分かりにくいけど
めっちゃ訛りまくってて
すっごく面白いです


CMとかすっごく懐かしくて
飛ばさずにちゃんと聞きました


その後は「今週の田中」

コーナー内でのフリートークは

「どんなに忠告しても
田中の父は何度も騙される

カーボーイリスナーには有名な話


次に「SOS助けてください」

やっぱりお気に入りネタは


RN あめりんご

「SOS助けてください。何回確認してみても
やっぱり僕の家が燃えています

ってやつです

初めて聞いた時笑いまくった

何回確認してみてもって


そして

1回しか聞いたことないけど
お気に入りコーナーだった


キーワードは「眠い」の

酒豪自慢



RN カリキュラマシーン改め酒豪自慢ネーム イワノビッチ

「私、ロシアで船員してるイワノスキーイワノビッチいいます
この前、仕事で北海道に行ったとき
北野さんという人に、とど酒をご馳走になりました

田中「笑」

うまい酒でした

北野さんに聞いたところによるとヤポンのラジオで
酒の強さを自慢するコーナーがあるそうで

田中「うん」

だからこの手紙を出しました
確かにヤポンにはうまい酒ある

田中「日本語で書いてんじゃねーか」

しかし酒に強いかどうかは、また別の話
ヤポンスキーは世界的に見ると酒に弱い民族
それは体質的なことだから仕方ない

田中「うんうん。」

わたしたちロシア人寒いからよくお酒飲む

田中「中国人だよ(笑)中国人だよ。お前」

というか酒飲まないと寒さで血液が凍ってしまうから
アルコールを常に体に入れておかないと死んでしまう

田中「いやいや。しにゃーしないよ」

ロシアの酒といったらやっぱりウォッカ

田中「うん。ウォッカね!」

しかもアルコール度数が高くて車が走れるくらいのやつがうまい

田中「笑」

酒にいろんな動物を漬け込んだのは
所詮、果実酒のたぐい
梅酒のようなもんだよ??

田中「そうなの??」

ヤポンスキー

田中「うん。ヤポンスキー(笑)」

あと酒の場が盛り上がってくると
必ずやるゲームがある

まずは回転式拳銃を1丁用意

田中「(笑)お前それゲームと言えねぇよ。お前」

弾を一つだけ込めておく
あとは順番にこめかみに向かって引き金を引いていくだけ
いわゆるロシアンルーレット
どうだ??ヤポンスキー田中

田中「すごいよ」

一緒にやってみないか??

田中「嫌だよ。そんなの!」

なに??危ないから嫌だって??

田中「いやだよ」

眠い。眠い。噂どおり眠い男だ
ヤポンスキー田中
そんなことではロシアの冬は越せないぞ

田中「いや。いいよ。越さなくて俺は」

しかし最近はこのゲームのせいで
飲み仲間がめっきり減ってしまったので

田中「いやいや。減るどころじゃねぇだろ。」

滅多にしない

田中「うん。そりゃそうだ。」

それじゃあこの手紙を読んでくれてスパシーバ」

田中
「スパシーバ。うん。
すごいね。国際的になってきたよ」





RN もくりん

「こんにちは田中さん太田さん

田中「なんだよ~もう」

僕はM56星雲からこの星に来た宇宙人です

田中「え~??宇宙人なんだ」

名前はキラービーといいます

田中「キラービー」

どうぞよろしく

田中「はい」

なにーなぜ私がこの地球に来たかって??眠い。

田中「いやいや早い早い」

眠い

田中「早いよ。眠いのお前」

眠いなー田中さんは

田中「なんで、なぜ来たか、まず言ってねぇしさ」

この前、M58星雲で聞いた噂どおりの人だな

田中「なんでそんなとこで噂になってんだよ!」

1947年うちの仲間が
熊酒なる酒がこの地球にあると聞いて
この星に来たはずだが
アメリカ、ロズウェルというところに不時着してしまって
結局飲めなかった

田中「熊酒に来たのか?あれ」

田中さん熊酒はどこにある?

田中「しらねーよ」

早く星にもって帰らないと今度こそ地球は攻撃されるよ
地球の未来は田中さんの壮健にかかっている

田中「だから熊本行けよ」

では田中さん返答を待つ

田中「どうやってやりゃいいんだよ」

太田さん読みにくいメールを採用してくれてありがとう

田中「笑」

そういえば今、日本では
昆布が海の中でダシが出ないのなんでだろう
というのが流行ってるらしいな」

田中「バカだよ」





RN 藤田悦+田ハル俊彦=藤田ハル改め ごうだくまよ 22歳女

「うーっす太田ドン田中ドン
初めて手紙ば送らせてもらうっす

田中「初めてじゃねーよ。もうここは」

あたいは、ごうだくまよと申す
先週の火曜深夜にあたいが
彼と夜の熊本をドライブしちょった時
カーレディオを付けたら
あたいのバカ妹の、とらえの手紙を太田ドンが読んじょって
超ービックリしたばい

田中
「だからお前らさ家族で会話ねーのかよ
なんで間接的に知るんだよ。いっつも」

その前もあたいのバカ家族が毎週のように
失礼な手紙ば送っちょったそうで心から謝罪致す

田中「だからいいって別に」

先週のバカ妹とらえの手紙がカーレディオから聞こえてきた時は

田中「カーレディオって・・・笑」

驚きのあまりあたいが飲んじょった
ワンカップ熊酒をひっくり返してしまった

おかげで車の中が熊臭くなってしまい

田中「(笑)飲んでんだろ??それを」

あれから彼はあたいと口を聞いてくれんのじゃ
別れることになるかも知れん

田中「そうなの?」

それにしても妹のとらえはホントにバカじゃ
先週、熊酒に変わる酒のアイディアとして
水前寺清子を発酵させてチーター酒というものを作る言うちょったが
そんなことをしたら一大事になってしまう事をとらえのヤツは分かっとらん
もしそんなことをしたらチーター酒は1樽しか作れん

田中「笑」

だから大量に作るためには水前寺清子をクローンで増やしてから
チーター酒を作るべきなんじゃ

田中「そこまで考えてんのかよ!!いいよ!そんなの!!」

田中ドン眠いことばかり言っちょらんで

田中「いやいやいや。」

今、水前寺清子はフジテレビのキャンペーンガールをやっちょるから

田中「ガール(笑)」

今度会ったらよろしく言っちょいてくれ
妹と2人でチーター酒を絶対に当てちゃるばい

田中「お前よろしく言えるか!!そんなことお前」

「熊酒はもう古いこれからはチーター酒じゃ」

田中
「あんたを酒に作っていいですかって言えるかっつんだよ!!
おかしいよーこいつら家族よ!」





RN 皆川達彦

とある会社の飲み会にて

社員
「さぁ今日は飲み放題ですからジャンジャン行ってくださいよ~
すいませーん注文お願いしまーす
じゃあそっちの端から

カシスソーダ。業務上カシスソーダ。なんちゃってねー

田中「笑」

はい次。カルーアミルク。カルアあけぼのようよう白くなりゆく山際
山際淳司。スローカーブをもう一球。なーんてねー

ちょっと長かったかな?

田中&スタッフ「笑」
田中「長げーよ。おい」

はい次。水割り。学割もありますけどぉ~??なんてね~

田中&スタッフ「笑」

あとは??ビールをピッチャーで。
キャッチャーは山倉で。山倉って古いな俺も

田中&スタッフ「笑」

あ、自分の注文してなかったねー
私はこう見えても酒豪ですから
この店で一番キツい酒持ってきて」

店員「テキーラになりますがよろしいですか??」

社員
「テキーラ人間じゃねぇ!叩ききってやる。なーんて
今なんて言った??」

田中「笑」

店員「テキーラですけど」

社員「この店で一番キツい酒がテキーラ??」

店員「はい」

社員「眠い。眠い。眠い店じゃのぉ~ここは」

田中「なんだよおい。お前。キャラクター変わってんじゃねぇか」

社員
「あんさんちょっと名刺ば見せてみんさいや
おお~ごうだドンと申されるか」

田中「うーわ。すげーな。おい」

社員
「奇遇じゃのぉ。わしもごうだじゃ
同じごうだなら分かろうもん
一番キツい酒がテキーラのはずなかろうもん」

田中「なかろーもん。って(笑)」

社員ごうだにそう言われ店員は走って店の奥に入り
ややあって一升瓶を手にして戻ってきた

店員
「これ売り物じゃなくて僕の私物なんですけど
良かったらどうぞ」

社員ごうだはビンを開け匂いをかぐと

社員
「すまんすまん。まっことすまん。ごうだドン
お主は冴とる。まっこと加藤清正こうのごとく冴えとるのぉ
そうじゃそうじゃ1番の酒はこの熊酒じゃ」

田中「また熊酒の話だよ」

そうして2人のごうだは夜を徹して飲み明かしたという
田中、結局いつも通りだよ!!」



カーボーイは以上です

田中以外のところは全て太田が読んでます
文字だけじゃ伝わりにくいけど
太田が読んでると
この100倍面白いです







片側は
まだ水曜ジャンクだった頃のコサキン


最初に入ってたの
「さよならTBSホールスペシャルイベント企画案コーナー」

2003年3月18日、ゴスペラーズと共同イベント
さよならTBSホール ジャンク真夜中のカレーパンでワオに向け
リスナーから寄せられたイベント案を紹介するコーナー


RN エルスール

「関根勉の飼い犬、ライルをゲストに呼んで
ゴスペラーズ5人のうち誰に一番懐くかをお客さんに予想させ
正解したお客さんにはライルとおそろいの香水をふりかけます」

とか

リスナーさんが自分で歌い
自分で録音したのを送ってきた


RN 渋谷元彦

「大きな古時計」宇津井健ver

「宇津井さんの生まれた時に付いてきた振り子さ
大きすぎて動かないその振り子」

コサキンリスナーなら意味、わかるはず


次に
意味ねぇCD大作戦のタイトルコーナー
を言うの、今はないけど
多分、有川さんだと思う人が

「この間、なんか風邪っぽくて
奥さんに「ちょっと風邪引いたみたいだな」って
言ったら奥さんが「え?どんな感じなの?」って
「ちょっとだるくてお腹も痛くて熱っぽいんだ」って言ったら
「それいつも言ってることじゃない」って」

言われちゃったらしいです



そしてお気に入りの「スジの山」の歌は
CD大作戦コーナー内のものでした


RN 夜のヤギ丸

生まれたままの姿の宇津井さんと遭遇した人々が
思わず口ずさんでしまう歌

子供の反応が

童謡「ふじの山」の“ふじ”部分を“スジ”に変えた歌


当時は聞いてて意味不明だったけど
コサキンリスナーになって1年
ウィキのコサキンのページ読んで勉強した今なら
しっかり意味を理解することが出来ます


そして、同じくCD大作戦内で
出ました

RN ももいたく

大好きな大好きな
「時には娼婦のようなラジオ体操第一」

ここに歌詞を書きたいくらいだけど
「時には娼婦のように」の歌詞を読むと分かるように
ちょっとアレなので・・・

特に最後の部分


バカバカしい×4
ムームー

でテンポアップしていって

コサキン特有の効果音

シュポンッ


のところが一番スキ

飛輪海の「心の中にカウント」の
亦儒のラップ部分のすぐ後

一番、曲が盛り上がる部分聞いてる時と
甲乙つけがたい程

心が潤っていくのを実感しました

面白くて面白くて
昨日、カセットを発見してから
もう、何回も何回も聞いてしまいました

サイコー

笑いが止まらなくて感動で
もうたまりません

なんで「時には娼婦のように」と「ラジオ体操第一」
をコラボさせようとしたかが、すっごく謎

その発想がすごいと思います

本当に天才です
“ももいたく”さん

このお方に会ってハグしたいくらい
「時には娼婦のようなラジオ体操第一」
はお気に入りです

次はコサキンヤング部
エネルギーの“もぐらくん”

それから写真タイトルコーナー
桂雀々さんという落語家の人が
コサキンブックを見ながら
写真にタイトルを付けるというもの

最後におハガキ列島
今週のテーマは
「意味ねぇミスマッチ」

最初の方のフリートークで

関根さん
「生ハムのメロン巻きが俺にとってはミスマッチ」

小堺さん
「あれね、違うんだって
イタリアの方のホントの生ハム
僕、スペインで食べたんだけど
もっとしょっぱいの
だからメロンでちょうどいいの
日本のはちょっと、やっぱり薄味なんですよ
あっちで食べた時はね
僕も生ハムだけが好きなのよ
おーなるほどなぁ
ただ真似しちゃいけないね」

っていう会話

なんか小堺さんの喋ってること
オカマみたい


コサキン聴いてて思ったのは
最近の放送だと
関根さん小堺さん2人とも
リスナーのネタに
「バッカじゃないの~
って言いまくるけど

昔のは関根さんが
「バッカで~」って少し言うだけ

今みたいな「バッカじゃないの~
って言い出したのはいつからなんだろう


そして
やっぱ、面白かったのはジングル


「ねぇお母さんあれ買って~!あれ~!」
「何よもう~うるさいわね~!なにー??」
「黒沢利男の娼婦飴、買って~!」
「いや~ん。ブラひもシュラシュップップ~」

とか


「あー腹減った~」
「小林薫のもぐら丼」
「ベロの先しんみりいたします」

とか




で、終わりです


文字起こし疲れた

でも聴いてて一気に癒された
高1の2月にタイムスリップしたようでした

懐かしいなぁ

全部、MDに編集したし
飽きるまで毎日聴きます
飽きても、毎日聴いてやります


約6年前のカーボーイ、コサキン共に
聴いてて思ったのは
みんな全然声変わってない

まるで今の放送を聴いてるようでした

やっぱりなんでも昔のものは貴重
タイムイズマネーってことだね


またしてもカーボーイリスナー&コサキンリスナー
にしか通用しない日記となりました

今日はカーボーイの日だ

グンナイ
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